アイドルグループ・AKB48が17日、横浜・ぴあアリーナMMで『AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM 昼の部～未来が目にしみる～』を開催し、AKB48の未来を担う19期研究生5人をサプライズでお披露目した。
昨年10月22日に募集を開始していた19期生。オーディションを経て、上は20歳から下は13歳まで平均年齢17歳の5人が合格した。AKB48の新メンバーは、2023年4月9日に加入した18期生（8人）以来、約1年ぶりとなる。
5人はブルーとホワイトのギンガムチェックのワンピースで登場し、「ギンガムチェック」を披露。その後一人ひとり自己紹介し、白鳥沙怜（13）が「AKB48最年少の中学1年生です」とあいさつすると、どよめきが起こった。
前日に同所で卒業コンサートを開催した3期生の柏木由紀（32）が4月30日のAKB48劇場公演をもって卒業すると、いきなり13期生が“最上級生”となり、15～19期生、旧チーム8、ドラフト2・3期生で構成されることに。現時点の現役メンバーは51人となる（柏木含む）。