☆僕が見たかった青空、メンバー3人が二十歳の決意☆ | AKB48G&日向坂46応援ブログ

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 乃木坂46の“公式ライバル”として昨年6月に誕生したアイドルグループ・僕が見たかった青空(通称:僕青)が5日、東京・高円寺の気象神社で『僕青メンバー成人式』を開催した。今年20歳を迎える持永真奈、青木宙帆、西森杏弥の3人が、自身とグループの“晴天”を祈願した。

 


 

 3人は、あざやかな晴れ着姿で参拝、祈祷、晴天祈願に臨んだ後、報道陣の取材に対応。西森は「こんなにたくさんの方に集まっていただけると思っていなかったので、すごく緊張した」と言い、「すごく仲のいい持永と青木と一緒に成人式を迎えられてうれしいです。同い年でよかったと思います」と笑顔で語った。

 青木も同じく緊張を伝えながら、「僕青にとっても初めての成人式ということで、グループがこれから晴天の青空が見られるようにという気持ちを込めて、参拝させていただいた」とにっこり。そして「昨年『どんなアイドルになりたいか』とたくさんたずねられたことで、1つ1つ目の前の目標を言葉にしてかなえていこうと思った」とし、「有言実行」としたためた絵馬を披露した。

 持永は絵馬に「自分らしく輝く」と書き、「昨年はあまり自分が出せず、積極的に行動できていなかったと感じている」と振り返りながら、「今年はもっと積極的に行動して、さまざまなことにチャレンジして、自分をどんどん出していけたらと思います」と力を込めた。

 西森の絵馬には「僕青の中間管理職」という言葉が。「メンバーから物事をはっきり言うところが良いと言ってもらうことが多くて、相談を受けることも多いんです」と明かし、「私たちはグループで年齢が上の方なので、メンバーを引っ張っていける存在になりたい。そして、リーダーの塩釜菜那を支えたいです」と決意を伝えた。

 同グループは、昨年6月15日に結成。応募者3万5678人の中から選ばれた23人が、Zepp DiverCity(TOKYO)でお披露目された。そして、8月30日にデビューシングル「青空について考える」をリリースし、『第65回 日本レコード大賞』新人賞を受賞。12月19日にはグループ初のワンマンライブを開催するなど、デビューイヤーを締めくくった。

 2024年は、今月31日に2ndシングル「卒業まで」をリリースするほか、現在開催中の個別握手会に続き、2月4日から初の全国握手会『僕青全国握手会』も実施する。