☆乃木坂46生田絵梨花、歴代最高売上で写真集1位~坂道グループが上位を席巻~☆ | AKB48G&日向坂46応援ブログ

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 『第12回 オリコン上半期“本”ランキング 2019』(集計期間:18年11月19日~19年5月19日)が5月29日、発表された。ジャンル別「写真集」1位は、乃木坂46・生田絵梨花の2nd写真集『生田絵梨花写真集 インターミッション』(講談社)が獲得。期間内売上は27.5万部となり、17年に『白石麻衣写真集 パスポート』(講談社)がマークした20.1万部を上回り、歴代No.1の上半期売上を記録した。なお、生田の上半期写真集1位獲得は、16年1月21日発売の『生田絵梨花1st写真集 「転調」』(集英社)に続き通算2度目の快挙となった。


◆初週の好調が持続、1月の発売から約4ヶ月にわたり息の長いセールス

 生田にとって3年ぶりの写真集となる本作は、ミュージカル⼥優としても活躍する⽣⽥の希望により、⽶・ニューヨークで撮り下ろし。憧れのブロードウェイでのカットや五番街、セントラルパークなどの観光地でも撮影を⾏ったほか、初のランジェリー姿や⼤胆なセクシーショットにも挑戦した意欲作。グループ総合プロデューサーの秋元康氏は、帯文に「生田絵梨花は女優だ。常に役になり切っている。この写真集は、そんな彼女の休憩中の素顔が溢れている」とコメントを寄せていた。

 予約が殺到し重版がかかるなか1月22日に発売されると、初週17.9万部を売り上げ、ランキングの総合部門にあたる2/4付の週間BOOKランキング1位に初登場。『~パスポート』の初週売上10.4万部を7.5万部上回る好セールスで、「女性ソロ写真集の初週歴代1位」を記録した。2/14付、2/18付と3週連続BOOKランキングTOP10入りし、その後も好調に推移。直近の5/20付週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」でもTOP3入り(3位)を果たすなど、未だ息の長いセールスを続けている。


◆坂道グループが市場をけん引 TOP10内に乃木坂関連4作、欅坂関連3作

 また、上半期のジャンル別「写真集」ランキングでは、生田を筆頭に坂道グループ(乃木坂46、欅坂46)メンバーの写真集が上位を席巻。TOP10のうち坂道グループ関連作品が7作ランクインした。昨年の『第11回 オリコン年間“本”ランキング2018』の写真集ランキングでもTOP10のうち9作を占めていたが、今年に入ってからも引き続き、坂道グループが写真集をけん引している。

 TOP10入りしたのは、乃木坂46関連が4作品、欅坂46関連が3作品。欅坂46の1st写真集『欅坂46 ファースト写真集『21人の未完成』』(集英社)が15.6万部で2位、欅坂46のメンバーとして初めて女性ファッション誌の専属モデルに抜てきされた渡邉理佐の1st写真集『渡邉理佐 1st写真集 「無口」』(集英社)が9.4万部で3位、乃木坂46・北野日奈子の1st写真集『乃木坂46 北野日奈子 1st写真集 『空気の色』』(幻冬舎)が5.7万部で5位、乃木坂46・井上小百合の1st写真集『乃木坂46 井上小百合ファースト写真集 存在』(光文社)が5.1万部で6位、欅坂46・小林由依の1st写真集『小林由依1st写真集「感情の構図」』(KADOKAWA)が4.5万部で7位、小説『トラペジウム』も好調の乃木坂46・高山一実の2nd写真集『高山一実写真集 独白』(徳間書店)が3.8万部で9位に入った。

「1万部でヒット」と言われる写真集市場。これらの売上部数からは、坂道グループのメンバーがアイドルとしてはもちろん、同世代を中心に女性たちのロールモデルとしても支持されている様子が窺い知れる。男女問わずファン層を広げ、エンタテインメントシーンにおける存在感は高まるばかりだ。