今日、
遅くなったけど
京都の事故現場に
お花を添えに行ってきました

途中のPAで
こんなに綺麗な虹が🌈



京都伏見区の交差点

沢山のお花が
献花されてました、、

彼は
もうそこにはいないと思うけど
もし万が一
悔しくて又
戻ってきていたとしたら

ちゃんと
Nママのところへ帰ろうね
って
言ってきました

思い出がありすぎ






11月12日(日)

この日は
一気に寒くなった朝でしたね

前日に引き続き
沢山の方が参列されたようです


されたようです、、、
そう
私は結局出棺には
間に合いませんでした、、

前日、Nママと一緒に過ごした娘

この日も朝から
親族と一緒に動いたようです。

と言っても
Nママのそばに
いてあげる事しか出来なかったと。

元クラスメイト達は
E君と娘の距離感を知っているので
娘の事を
気遣ってくれたそうです。


最期のお別れ、、
誰もが泣き崩れていたそうです

E君は
黒いあの車にNママと乗り
親族達もそれぞれ
次の場所へ、、

残って同級生達と
話をしていると
E君のいとこが
走ってきて

「◯◯ちゃん!みんなで探してた!
行こう」

って
戻ってきて

娘を火葬場まで
連れて行ってくれたそうです。

「まさか、Eちゃんの骨を
拾うことになるなんて、、えーん

祖父母でも親戚でも
父母でもなく
友達の、、しかもこの若さで、、

そこまで、
E君の親族の方達は
娘を受け入れてくれてえーん

娘にとっては
ある意味
むごい経験でもあるけれど、、


その後Nママから

◯◯ちゃん2日間も
私の子になってもらいました。
一緒にいさせてもらって
よく気がつくお嬢様で
気遣いばかりさせてしまって、、
おかげさまで
私がずーっと心強くいられました。

ありがとう。
◯◯ちゃんを
褒めてあげてくださいね

連絡がはいりました、、、。

とにかく
全てに対して
言葉にできない、、


娘を通して
E君を感じていたのでしょうね、、

その後やっと私は
家に訪問


目的地に何かと邪魔が入り
辿り着けないと言う夢見たこと
ありますか?

その夢のように
この日は
道を間違えたり、迷ったり
何故かスムーズに行けなかったのを
覚えています。


葬儀に間に合わなかった事が
とても苦しくて、、、

そんな私にNママがね
こう言ったんです

kazuyoさんが来れなくて
良かった
って。

もし一緒に来てたら、、
娘ちゃんを連れて帰ってたでしょ

一緒に来てたら、、
泊まってなんて言えなかったもの

いなかったから
あの時間が作れた
感謝してる
って(泣)

私はこの言葉で
正直
胸の中のモヤモヤが
少し楽になったのは事実です



11月8日
彼が永眠した日

Heavenly Birthday
天国の誕生日


偶然にもこの日は
Nママのお誕生日でもありました



E君へ

心より
哀悼の意を捧げます






この事をブログに載せるなんて

と思いましたが

皆さんが

いろいろな形で彼を

残してくれています。


彼はあちこちで生きてます




最後まで読んで頂き

ありがとうございました。