ここあたりから
私も心臓がばくばく、、
誰から聞いたの?
と聞くと
ブログに載っているもう一人の
お友達Cちゃんが
彼と同じ大学のお友達がいて
その子から連絡が来たと、、、
娘とE君は本当に特別なお友達で
Cちゃんと娘も特別なお友達で
そういう事からE君とCちゃんも
仲良くなり
3人が成り立っている
彼は
京都のD大学に通っている
たまたまCちゃんのお友達が
D大学にいて
E君と繋がっていた。
E君のママさんの連絡先は
私も娘も知っている
夜中の3時、、
すぐに確かめたいけど
この時間だし
もし、違っていたら、、
と思う反面
事実ならどうしようという
気持ちもあり
数分戸惑っていた、、
確認もせずに
他の人に知らせていいのか、、
それもあった。
だけどすぐに
娘は
シドニーにいるTaに知らせなきゃ
別府にいるAとTsにも
こっちにいるRにも
知らせなきゃ
と急に早口で喋り始め
電話をきった、、
あまりに大きな声で話してる
私に気づき
パパさんも起きてきた
その事を告げると
最初、誰のこと?みたいに
ぼっとしてたけど
すぐにE君とわかり
その後は二人で何を話したか
覚えていない、、
それから暫くすると
中高一貫時代の
仲の良かったママさん達との
グループLINEのお知らせが。
彼のママNさんからだ
この時点で
あ、確実だと思った、、
「こんな時間に申し訳ありません
S先生の連絡先をどなたか
知っていたら
教えてください」
という内容だった
このS先生は
親からも生徒からも
信頼を受けている先生で
娘もE君も1年生の時だけ
担任でお世話になった先生。
だけど
6年間この先生がいたから、、
と言っていいほど
私達にとってもっとも
大切な恩師だ
グループLINEには返信せずに
個人LINEで
「Nさん」
と一言送信したら
すぐ既読になったので
それからすぐに電話をした
そこからは
もう感情を抑えきれなかった
娘から聞いたばかりだった事を
伝え、
周りに知らせていいかを
確認して
娘からもNママに直接連絡をとり
そこからは早かった、、
E君と仲の良い男友達にまず
速攻で連絡
娘の中高は6年間、2クラスしかなく
クラスが違っても
みんな仲間で
団結ある期生だと言われていた
2クラス一気に広まった、、
海外で暮らしてる子が数名
そして
日本全国あちこちに
散らばっているけれど
こんな時
スマホ時代で良かったなと思う
娘がNママに
先生にも友達にも知らせていいなら
私が知らせるからと
詳細を聞いて
朝一斉にみんなに連絡をした、、
なんなんだろう、、
この仲間達の間でいち早く
それを知ったのは
Cちゃんと娘、、
Cちゃんから
「E君が誰よりも
あなたに知らせたかったんだよ」
と
言われたらしい
先生にはLINEやメールじゃなく
ちゃんと電話で伝えたい
と電話して
先生
「朝から何かと思ったら
冗談だろ」
って、、
そのあとは、口調も変えず
「詳細を、いれておいてくれ」
と
落ち着いた様子で電話を切ったらしい
お通夜は次の日の
11日土曜日
お葬式は12日日曜日
大学の入学式に着るスーツを
購入した時に
おじいちゃんももう100歳で
そろそろかなと(ごめんなさい)
ついでに買った喪服
まさか最初に袖を通すのが
親友の葬儀でなんて、、、
本当は
家族葬を行う予定で、
親族と親しかった人だけの
つもりが
葬儀に出たいと
言う声が沢山あがり
会いに来てくれるなら
N君が喜ぶと
NママがOKを
くれた、、