突然に
本当に突然すぎる、、

娘の親友(男の子だけど)が
先週
21歳の若さで永眠しました

しっかりと
残しておきたいので
投稿します

この記事は
故E君を偲んで綴りますので
共感できそうだなと思える方は
読んでください、、

E君、、
過去のブログにも
話題にしています

この記事と
この記事です

ほぼ即死状態

この時、
事故を目の当たりにした人達が
心臓マッサージしてくれたり
交通誘導をしたり
何度も
「戻ってこーい」
と叫んでくれたり
その場を想像すると
やるせないです、、


11月10日(金)
夜中2時半頃に
しつこいくらいに
鳴る電話

何事か、、
彼氏とのことで何かあった?
またか
と思いながら出たら
娘、号泣して何か言ってる

嗚咽が酷くて
聞き取れない、、

私も半分寝ぼけていて

娘「亡くなったぁーえーんえーん」嗚咽
私「何をなくしたの?」
娘「、、Eが、、」嗚咽
私「誰が?、、えっ誰が亡くなったの‼️」
とベッドから飛び上がった

名前を聞いた時
何事が起きているのか
わからず
しばらく無言の私

ようやく状況が掴めて
娘に
落ち着くようになだめて
一つ一つ質問する

それは
事実なのか
いつなのか
誰から聞いたのか

そうしたら
この記事サイトを送ってきた、、




ここあたりから

私も心臓がばくばく、、


誰から聞いたの?

と聞くと

ブログに載っているもう一人の

お友達Cちゃんが

彼と同じ大学のお友達がいて

その子から連絡が来たと、、、


娘とE君は本当に特別なお友達で

Cちゃんと娘も特別なお友達で

そういう事からE君とCちゃんも

仲良くなり

3人が成り立っている



彼は

京都のD大学に通っている


たまたまCちゃんのお友達が

D大学にいて

E君と繋がっていた。


E君のママさんの連絡先は

私も娘も知っている


夜中の3時、、

すぐに確かめたいけど

この時間だし

もし、違っていたら、、

と思う反面

事実ならどうしようという

気持ちもあり

数分戸惑っていた、、


確認もせずに

他の人に知らせていいのか、、

それもあった。


だけどすぐに

娘は

シドニーにいるTaに知らせなきゃ

別府にいるAとTsにも

こっちにいるRにも

知らせなきゃ

と急に早口で喋り始め

電話をきった、、


あまりに大きな声で話してる

私に気づき

パパさんも起きてきた


 その事を告げると

最初、誰のこと?みたいに

ぼっとしてたけど

すぐにE君とわかり

その後は二人で何を話したか

覚えていない、、


それから暫くすると

中高一貫時代の

仲の良かったママさん達との

グループLINEのお知らせが。


彼のママNさんからだ


この時点で

あ、確実だと思った、、えーん



「こんな時間に申し訳ありません

S先生の連絡先をどなたか

知っていたら

教えてください」

という内容だった


このS先生は

親からも生徒からも

信頼を受けている先生で

娘もE君も1年生の時だけ

担任でお世話になった先生。


だけど

6年間この先生がいたから、、

と言っていいほど

私達にとってもっとも

大切な恩師だ


グループLINEには返信せずに

個人LINEで

「Nさん」

と一言送信したら

すぐ既読になったので

それからすぐに電話をした


そこからは

もう感情を抑えきれなかった


娘から聞いたばかりだった事を

伝え、

周りに知らせていいかを

確認して

娘からもNママに直接連絡をとり


そこからは早かった、、

E君と仲の良い男友達にまず

速攻で連絡


娘の中高は6年間、2クラスしかなく

クラスが違っても

みんな仲間で

団結ある期生だと言われていた


2クラス一気に広まった、、

海外で暮らしてる子が数名

そして

日本全国あちこちに

散らばっているけれど


こんな時

スマホ時代で良かったなと思う


娘がNママに

先生にも友達にも知らせていいなら

私が知らせるからと

詳細を聞いて

朝一斉にみんなに連絡をした、、


なんなんだろう、、

この仲間達の間でいち早く

それを知ったのは

Cちゃんと娘、、


Cちゃんから

「E君が誰よりも

あなたに知らせたかったんだよ」

言われたらしい


先生にはLINEやメールじゃなく

ちゃんと電話で伝えたい

と電話して


先生

「朝から何かと思ったら

冗談だろ」

って、、

そのあとは、口調も変えず

「詳細を、いれておいてくれ」

落ち着いた様子で電話を切ったらしい


お通夜は次の日の

11日土曜日

お葬式は12日日曜日



大学の入学式に着るスーツを

購入した時に


おじいちゃんももう100歳で

そろそろかなと(ごめんなさい)


ついでに買った喪服


まさか最初に袖を通すのが

親友の葬儀でなんて、、、


本当は

家族葬を行う予定で、

親族と親しかった人だけの

つもりが

葬儀に出たいと

言う声が沢山あがり


会いに来てくれるなら

N君が喜ぶと

NママがOKを

くれた、、