向かったのは
迷いもせず
「けやき」へ
いろいろお店はあるけど
馴染んだラーメン食べたくて
向かい側に座ってる
お兄さんが
あまりにも美味しく🍺を
飲んでるものだから
私も
ビール園のビールより
注ぎ方が上手
↑
まだ言ってる、
しつこいよね私も(笑)
ぐびっと流し込んだわ
グラスも冷えてて美味しい〜
ラーメン
きたきたー
ぐびっと飲んで
豪快に麺を啜っていたら
隣にご案内されてきた
3名さま、、
ちょっと怖そうな、、
いや、断然怖いおじさま達
どこから見ても
誰が見ても
あちらの筋?
どちらの筋や(笑)
の3名さま、、
「お姉さん、
あんまり美味しそうに
飲んでるから
わしらも飲んじゃおうかな」
と、、
聞こえない
見えてない
ふりをしてたけど
それも無理がある
チラッと見たら
ガン見されてた
そぉーっと目を逸らすも
またチラッと見ちゃう私
早く飲んで食べなくちゃと
残りの
ビールを
一気に飲んだら
「見てて気持ちいいねぇ‼️
すいませーん
このお姉さんに
もう一杯持ってきてくれ」
と
え、何まじ
うそぉ
こういう時は
どうしたらいいものか、、
いろいろと
話しかけられるし
でもまだ
ラーメン食べ始めたばかりだし
残して席を立つのも勿体無い(笑)
てなうちに
きましたビール🍺
もう
どうでもいいや
ありがとうございます
と
ぐびっと頂いたわ
並んで待ってる人達には
見られてるし、、
結構このビール
どこにはいったかわからん
食べ終わり
伝票を持って行こうとすると
それも置いていけと
もちろん
お断りしたけど
声が大きくて
喋るたびに
みんなが見る
こうなったら
ご馳走になっちゃうぞ
と
アルコールも入り
陽気モードに
スィッチがはいっちゃってる私は
「じゃあ、この伝票に
愛を詰めて置いていきます❣️
ご馳走様でした」
とか言っちゃったりした
怖いおじさま達に
「気ぃつけてな」
と手を振られて
ラーメン屋さんから
見送られた私
軽くお辞儀をして
逃げるように
その場から立ち去ったのでした
見ず知らずのおばちゃんに
ご馳走様でした