父は母に…
「抗ガン剤が効かなくなってきたら、
もう、抗ガン剤をやめて、好きなことするから。覚悟はもう出来ている」
と言っているそうです。
抗ガン剤で苦しんでいる姿をみたら…
父の覚悟に私も「分かった」と言えることが出来るのでしょうか。
以前、書いた友人のお舅さん。
胃が痛いから、5月に病院に行ったら…
胃がんと分かり、余命3カ月と宣告されました。
今でも、自分に合う抗ガン剤を探しながら…治療を続けられているそうです。
余命3カ月からは、もう半年が過ぎました。このような話を聞くと、抗ガン剤を続けて欲しい気持ちもありますが。
その時がきたら、私も考えよう。
ついつい、「もしも…」の時のことを考え過ぎてしまう。
いかん、いかん。涙も勝手に出る。
泣く時は、父の病気が完治した時です![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)