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今、うちにはペットが猫ちゃんがいます。
名前は「たま」と言います。
「たま」を飼う前、僕はハムスターを飼ってました。
でも、僕には飼うことが難しく、飼ってはすぐに死なせてしまう、という悲しいことに。
最後に飼った5匹目のハムスターは長生き（僕の中で）してくれました。名前は5匹とも「ハムちゃん」なので、「5代目ハムちゃん」です。
ハムスターは非常にデリケートな動物で、人間のエゴで可愛いから、とか手に乗せたいから、とかで飼ってはダメなんです。
でも、5代目ハムちゃんはすごく僕に懐いてくれました。
手にも乗ってくれたし、呼びかけにも反応してくれました。
写真も、、動画もいっぱい撮りました。
でも（でも、ばっかり）愛着がある分、お別れの日は悲しいです。
最後のハムちゃんは、ネット上の仮想のお墓に入れました。
今日、10年ぶりぐらいにお墓参りしてきました。
懐かしいハムちゃんの画像がありました。
実は、先週、ハムスターを飼おうかと悩みました。
でも、やめることにしました。
これから暑くなるし、うちはエアコン一日中入れれるような環境ではないし、つまり僕には飼う資格がないのです。
そこで、今は、入院中に買ってもらったハムスターのおしゃべり人形で我慢してます。
これ。この角度可愛くないなー。もっと可愛いよ。
このハムスター人形、喋るんです。といっても中にレコーダーが入ってて、しゃべった言葉を繰り返すだけなんですけどね。
低い声で喋ると低い声で返すし、高い声だと、高い声で。
長く20秒ぐらい歌っても返します。
これが、まあまあ可愛いんです。
今の「たま」もおじいさんです。
いつかお別れの日が来ると思います。
考えただけでも泣きそうです。
家にいるぬいぐるみたちは、僕にとって家族なんです。
入院の辛い時、心が病んだ時（にかった緑＝健康運のさるぼぼ）、恋愛のさるぼぼ、母と病んでる時に行った時にかった動物園のかめさんのぬいぐるみ、父が入院して倒れた時に田舎でかったかめのぬいぐるみ。
思い出がいっぱいです。
だから、本物のペットは飼えないけど（「たま」は別）、ぬいぐるみを可愛がります。
＊最後までお読みいただきありがとうございます。