こんにちは、Aeonian FlamesのドラマーKAZUHIROです。

Aeonian Flamesとしてバンド活動はまだ再開は出来てはいないのですが、自宅には生ドラムが無いので生ドラムを定期的に叩いておかないと感覚を忘れてしまうと思い、この間単独でスタジオに行ってきました。

そして撮影した曲が3曲あるのですが、その中からSOPHIAのEarly summer rainという曲を紹介したいと思います。


叩いてみた動画(自分のツイッターアカウントからの引用)です↓





SOPHIAというとバンド名しか知らない人や、知ってるけど曲は黒いブーツや街しか分からないという人はきっと多いはず。

SOPHIAって90年代のヴィジュアル系バンドらしく初期の頃はBOΦWYに影響受けたかのようなビートロック系の曲ばかりだったのに、いつの間にか良い意味でヘンテコな曲ばかりやるようになったんですよねー。

それが本来のSOPHIAらしさ、SOPHIAにしか出来ない音楽性だとは思いますが、聴いてる側からすると好き嫌いは別れてしまう音楽性でもあるとは思います。


そして今回紹介するEarly summer rainですが、SOPHIAのメジャー2枚目のシングル曲になります。まだSOPHIAが90年代のヴィジュアル系らしい楽曲を奮っていた時代です。

Early summer rain、直訳すると五月雨(さみだれ)ということだそうですが、意味はだらだらとした様子や梅雨という意味だそうです。

まさにいまの自分は新型コロナウイルスの影響で毎日五月雨状態なのですが、Early summer rainをきっかけにまた少しずつ前の生活にスタンスを戻していかなきゃって思います。


ちなみに梅雨は六月や七月のイメージが強いですが、旧暦で五月の雨=五月雨ということなので、現在の梅雨が降る時期は旧暦の五月頃に該当するみたいです。
俳句の季語で五月雨は「夏」を表してるそうですよ。

歌詞の中では「冷たい五月の雨」と言ってますね。


今回はツイッター用のショートバージョンですがフルサイズで撮影したものもありますので、こちらは準備出来次第YouTubeのAeonian Flamesチャンネルにて投稿したいと思います。


YouTubeも勉強しておきたいですからね。


それでは。