Aeonian FlamesのKazuhiroです。
この叩いてみた動画ですが、当初は邦楽と洋楽を半々くらいの割合で撮影しては投稿しようと思っていたのですが、この動画撮影を始めてみるや否や
邦楽ばかりを聴く毎日で、自ずと邦楽の叩いてみた動画を撮影してました。
そろそろ洋楽も撮影しないといけない時期ですね。
さて今回はPIERROT(ピエロ)のハルカ…という曲を叩いてみました。
この曲、TAKEOさんらしいフレーズの塊ですね。
特にサビのフレーズは歌メロに合わせたフレーズらしいのですが、こんなフレーズ思い付くのはTAKEOさんくらいじゃないかと思うくらい個性的なフレーズです。
このフレーズをマスターしたいが為にこの曲に挑戦したのですが、腕が交差してなかなか上手く叩けませんでした。
現に動画を観てもらえれば分かるんですが、右手でスネアを叩くのは問題無いのですが左手でスネアを叩く箇所は部分的にスネアのショットが弱く聴こえる部分があります。これが今回の反省点です。
あとはAメロ前のギターフレーズに合わせたキックのみの4小節フレーズ、これがギターフレーズとユニゾンさせるのが難しかったです。
フレーズの種類でいったらそんなに多種類のフレーズは使用はしてないですが、1つ1つのフレーズがインパクトがありカッコいいので、曲としてのクオリティをドラムフレーズだけで一気に高めた曲だとは思います。
『変態ドラマー』と言わしめたPIERROTのドラマーTAKEOさん、そのTAKEOさんのプレイをこれからも追求し、少しでも自分のものにしていきたいです。
それでは。