マイCD棚~おもひでぽろぽろ~ その①

こちらは私のCD棚のHR/HMコーナーです！棚の中心にキャメルのムーンマッドネスが位置していることに今更ながら気付きました！キャメルが好きなんですね、私は！

高校生時代から社会人になった頃にかけて、CD収集が一つの趣味でした。自分は細かいことを気にしてしまう性格なので洋楽はアーティスト名アルファベット順、邦楽はあいうえお順に並べています。今回は、このCD棚に並べてある、最初の2枚を紹介したいと思います！

まずトップを飾る一枚。

アクセプトの「メタルハート」です！1985年発表６枚目でしょうか。

ジャケットそのまんまメタルハートですね！

いきなりHMの名盤でなんだか申し訳ないです。

ドイツを代表するこのバンド、当時のボーカルであったウド・ダークシュナイダーの強面の風貌、漢気ムンムンの金切り声のインパクトが大きすぎます。一曲目がアルバムの表題曲で、ヘヴィメタルとクラシックの超有名フレーズの融合が楽しめます。野郎コーラスも最高です。

「ンメッタルハァー！」と連呼する熱苦しさとダサさが紙一重の感じがまさにヘヴィメタル！

ジャーマンメタルの礎を築いたバンドと評されることもあるようですが、確かに曲によってはキスケが歌ったらハロウィンだなぁーというようなものもあります！

次はこの一枚。

ウェールズ出身のアクリモニーの「瞑瞑」です。ドゥームロックやストーナーロックによくカテゴライズされるバンドですが、1997年に発表されたこのセカンドは、ファーストよりもさらに硬質な音になっていて、「ストーナーメタル」と形容できる作品になっています。

ジャンル上長尺の曲が多いのですが、このアルバムは清涼感があること、リズムが練り込まれていることが特徴で、一般的なドゥームやストーナーよりかなり聞きやすいと思います。スピリチュアルで、一種のヒーリングミュージック感も多分にあります！清涼感！！

ゲットした8年程前？は某ネットサイトでとんでもない値段が付けられていたので、このアルバムと巡り会えて嬉しかったのですが、最近は資料価値としてはそうでもないようです。

こんな感じで久しぶりのバンドブログの記事を書かせていただきましたが、自身がギターを弾いているバンド、Aeonian Flamesもよろしくお願いします！

動画は一番新しい弾いてみたシリーズの後半部です、リズムが上手く取れなかった箇所をあえて載せます！下記のリンクに色々と動画あります！

リンク色々

Metallica Ride the lightning cover

Aeonian Flames 1stMV

Aeonian Flames 2ndMV

Aeonian Flames 3rd live

Judas Priest Hell bent for leather cover

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