【天国まで案内するキリスト教の信仰のアシスタント】著者 鄭成涌 「信徒の義務」

 
第15章 信徒の義務

🔷信徒とは何であり、その道理と義務は?
 
 


🔷信徒とは?
信徒とは、世の中の多くの罪人の中で特別に召された人々です。罪と死によって永遠の滅びの道に行くしかない私たちを、イエスは十字架を背負って救い、永遠の命を与えました。信徒は、天国の道に導かれ、特別な恵みを受けた人です。







🔷救われた者
教会には多くの信徒がいますが、救われた者と救われない者がいます。教会に通うことが重要なのではなく、生まれ変わって天国に入る穀物信者、本物の信徒になることが優先されます。
 
 


🔷救われるため
自分を捨て、十字架を負い、イエスを信じる信仰によって生きることが重要です。形式的な宗教家ではなく、イエスの命によって生きる信徒になることが求められます。
 


🔷救われた恵みを知る
神に救われなければどうなったかを振り返り、今日の恵みと祝福に感謝します。神の助けによって苦難を耐え、互いに愛し仕えることの重要性を理解します。
 


🔷主日を聖なる日として守る
主日に教会へ行くことは基本です。主日を聖なる日として、礼拝をささげ、霊的な力を得る時間とします。

🔷公の礼拝に出席
主日礼拝、水曜礼拝、徹夜礼拝、早朝祈祷会などに出席し、信仰を深めます。礼拝に出席することで霊的な力が強くなり、悪魔から守られます。





🔷洗礼を受ける
洗礼は主の命令であり、生まれ変わりの象徴です。信仰告白と洗礼によって、信徒としての義務を果たし、教会の正会員となります。
 


🔷伝道
伝道は主の命令であり、死んでいく魂を救うことが信徒の最初の義務です。伝道のために祈り、実を結ぶことが重要です。

🔷偶像崇拝してはならない
信徒は偶像を崇拝せず、迷信的な行為を避けます。神以外の神々を信じず、唯一の神を信じて仕えます。
 


🔷食べ物に気をつける
お酒や悪い食べ物、偶像に仕えた料理などを避け、体に害を与える食べ物を避けます。私たちの体は神の宮だからです。
 


🔷教会の行事に参加する
教会の特別なイベントや礼拝、祈祷会などに参加し、協力することが信徒の義務です。
 
 


🔷協力者が必要
教会の事業や伝道、救済事業に協力し、教会を支えることが重要です。信徒が協力することで、教会は成長し、家庭も祝福されます。

🔷最も大きな信徒の義務は祈り
祈りは信徒の呼吸です。祈りによって悪魔の攻撃を防ぎ、信仰を強めます。祈りは万事を変化させる力があります。




🔷祈る事項

国のために:日本国は多くの祈りが必要です。
教会のために:教会が真っ直ぐに立つことが国のためにも重要です。
家庭や子供、家族のために:悪魔の攻撃を防ぐために祈りが必要です。
 
 

🔷十分の一と感謝献金
献金は神への信仰の証です。十分の一と感謝献金を捧げることで、信仰を証明し、教会の運営を支えます。献金は強要されるものではなく、信仰と感動によって自発的に行うものです。
 

 

🔷最も重要なこと
天国に入ることを目標とし、イエスと共に生きることが最も重要です。家庭を重視し、犠牲と献身をもって信仰を実践し、教会を支えます。
 
 
 
 

 

YouTube動画【天国まで案内するキリスト教の信仰のアシスタント】著者 鄭成涌 「信徒の義務」

 

 

 

 

 

 

*引用書籍

「天国まで案内するキリスト教の信仰のアシスタント」著者 鄭成涌

 

 

 

 

 

その他のYouTube動画👇

 

【三位一体】

 

 

 

 

【使徒信条と主の祈り】

 

 

 

 

【洗礼後の信者が知っておくべき36の大切なこと】