【名来神社】(ならいじんじゃ)兵庫県西宮市 

 

 

 

国道176号線が中国道と交差す る地点から北400m程の所に【名来神社】(ならいじんじゃ)があります。

 

【名来神社】(ならいじんじゃ)は火の神様と水の神様の二社から成る神社です。「火の神様」である「愛宕社」は「軻遇突智命 (かぐづちのみこと)」をおまつりしています。古くからこの地にあり、どのような理由で社地を拓いてお宮を立てたのかは不明です。

 

 

昭和以降では、昭和4(1929)年に地区住民の共同作業で工事が始まり、昭和6(1931)年に京都の愛宕神社の神璽を受けて旧愛宕社(木造瓦葺)が完成しました。その後何度かの改築、鳥居の建て替えなどを経て、昭和49(1974)年に山口町徳風会の援助を受けて現在の愛宕社の社殿が建築されました。


「水の神様」である「水神社」は、昭和14(1939)年に前年夏の阪神大水害(文豪谷崎潤一郎の「細雪」にも記述があります)の被害を受けた人々が、将来の水害を防いでいただけるよう願いを込めて、東京日本橋の水天宮の神璽をうけ、祠を設けて祭祀したのが始まりです。「罔象女命」(みつはのめのみこと)をおまつりしています。




住所:兵庫県西宮市山口町名来1096

 

 

 

 

 

 

 

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