ボストン美術館展 | ドールハウス作家 工藤和代のライフスタイル

ボストン美術館展

ボストン美術館

世田谷美術館で開催されているボストン美術館展に行って来ました。25年前アメリカ旅行でこの美術館に立ち寄った時の印象は、知識もなかったので、なぜ日本の仏像や浮世絵がこんなに沢山あるのだろうと思ったものです。
今回は、沢山の美術品と影響を与えたと思われる浮世絵などを対比させて、分かりやすい展示になっていました。写真のモネ「ラ-ジャポネーズ」は、もう日本大好き気分が溢れる作品で、修復直後ということもあり、色鮮やかな赤の打掛が印象的でした❗️モネ、ゴッホ、ムンク、ロートレック、カサットなど、そうそうたる画家たちが、こぞって日本の美に夢中になったのです。
私のドールハウスは和風ではありませんが、いつか大好きな琳派など日本の美しさが、垣間見られる作品ができるとよいのですが、、、