こんにちは✋

ちょこさんの中2の成績があんまりにも酷いもんで、泣いちゃったカズヨシです。


まぁねー、2学期から3学期の間、ずーーーーーーーーっと遅刻で1時間目の授業ほぼ受けられていない(もちろんそれ以降の時間も受けれていない日も多い)もんで、ある程度は覚悟してたんだけどさ。


それにしても酷いわけ。


ただ、それをちょこさんも自覚してて、春休みの課題は(これまでに比べたら)きちんと取り組んでいたし、中3当初は遅刻無しで学校に行きました!


よかった!

ほんとによかった!


今週早速遅刻してますけどね…


さらにさらに!

クラス替えで1年時に仲の良かったお嬢さんと同じクラスになり。

そのお嬢さんがECCに入るかも!?ということで、ちょこさんも「入ろうかな…」と!?!?


あんなに英語に忌避感のあったちょこさんがですよ!!!


いや、この春休みにですね、「海外研修(修学旅行)、ロングかショートか問題」について話をしたんですよ。


ちょこさんは「英語できないから、絶対ショート!!!」「一緒にホームステイする友達(件の仲良しお嬢さん)もショートって言ってるし!!!」って言い張ってたんですが。


こんなタイミングでもなければ長期間の留学(あちらでホームステイしながら、現地の学校に通います)なんてできないし、学校的にも基本ロングでって言われてるし、親的には絶対ロングなわけ。


で、わたしの思うところを正直にお話しました。


真顔「おまいさん、大学とか入ってから留学した〜いとかいい出しても、めっちゃお金も手間もかかるし、手続きとか母はやってやれないわけよ」

真顔「こんな機会でもなきゃ、お友達と一緒に海外生活なんてできないよ。しかも一緒にホームステイするお友達も、自分たちで決められるんでしょ? いい機会なんだから、ロングで行ってらっしゃいよ」

ムキー「英語できないんだから、生活できるわけないでしょ! (お友達)もショートって言ってるし!」

真顔「あのさー、別にね、母はね、英語を勉強してこいとか習得してこいとか思ってないのね。あちらで”生活”を体験してきてほしいわけ。ショートじゃ学校行くのも3日ぐらいしかないし、それってただの旅行でしょ」

真顔「ただの旅行だったら、後でいくらでも好きにいきゃーいいよ。”生活”できるなんてなかなか無いよ。それに(お友達)は英語できるんでしょ? 問題ないじゃないの」

えー「だって…英語できないと、意思疎通できない…」

真顔「そんなん、出川’sイングリッシュでいいのよ。伝わりさえすればいい。それに、あなたには強い味方があるじゃないの」

キョロキョロ「…??」

真顔「そう!TRPGというつよーい味方が!クトゥルフ神話なんて元々海外の小説だし、ダンジョンズ&ドラゴンズだって元々英語圏のゲームだよ!」

ニヤニヤ「学校でも、20面ダイス転がしてたら、外国人の先生が引っかかったとか言ってたでしょ。D&D…?って聞かれたって。海外ではめっちゃメジャーなのよ、D&D」

ニヤニヤ「クトゥルフも、ホラー文学として体系立てられてるし、英語版の小説とか持っていきたければ買ったげるよ!」

ニヤニヤ「必要なら、D&Dは英語版買ってもいいし! 英語版あったら、単語とかで通じるじゃん? 単語だけ事前に覚えていけばいいし!」

ニヤニヤ「(お友達)もTRPG経験済みだし、ホームステイ先の人と一緒に遊べたら最高じゃん!」

びっくり「た、たしかに! いや、ルール説明とかできるかな!?!?」

ニヒヒ「(乗り気になってきた!)母はさ、そういう”交流”をしてきてほしいのよ。おわかり?」

口笛「そっか…わたしにはサイコロが…ダイスって英語でなんだっけ」

ニヒヒ「ダイスはダイスだよ(笑)」

びっくり「あ! そうか! ダイスか!! いける、かも…」


そんな感じで、ちょっと英語?に前向きになったところに、さらにECCですよ!


しかも以前だったら「でもわたしは入らないけどね!」だったところを「わたしも入ろうかな…」ですよ!!!


こっちがびっくりしたわ滝汗


楽しんで英語に親しめるなら、それに越したことないし、英語力が上がれば、海外研修もより楽しんでこれるに違いないし。


いろいろ前向きに頑張れそうな気配がうれしい新学期です。