「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」読み終わりました。
図書館の予約数が凄くてずいぶん待ったので、楽しみにしていたんですが…内容自体はいろいろと考えさせられるものでしたが、言葉遣いが荒くて…。
ルー語、とまでは行きませんが英単語がカタカナでチラチラホラホラ。読んでいて違和感がたくさん、引っかかりながらの読書だったので、とても疲れました。
そんなわけで、脳みそに内容があまり届かず、感想が出てきません💦
人種差別や階級社会について興味のある人だったら、興味深く読めるんじゃないかしら。
そのあたりに疎いわたしには、身近に感じられるところがなく、そこも読みづらかった要因かなと思います。
あ、主人公の「息子くん」は聡い子だなと思いました。
わたし自身がこんな感想だったので、ちょこさんに読ませたいとも特に思わず。(ちょこさんはテレビで紹介されていたのを見たことを覚えていて、読んでみたいと言ってますが)
一応ちょこさんに渡して、読み終わったら図書館に返却しようと思います。