ある日のお話。

夜勤明け。
健康診断。
市役所に書類もらいに行く。
夕方から会議。

この確定の用事がある日。

健康診断の後髪を切ろうと思いました。

夕方には職場に戻らねばならないのなら家に帰って寝るより外にいようと考えたのでした。

髪を切るとはいえクネクネの天然パーちゃんなのでストレートにするため数時間かかります。

ゆえ

お昼ご飯を食べよう。

肉食べたい(^.^)

今年の目標のひとつ。
ひとりで外食できるお店を増やす。

そして

初おひとりブロンコビリー。

名前と人数を書く紙に名前を書くときに見ました。ひとりはアタシだけ・・(^.^)

ランチタイムはサラリーマンがたくさんいました。

そして、その出来事は起きました。

サラダバーのお皿をもらい、サラダバーを取りに行く時でした。おひとりなのでカバンと携帯を手に持ち席を立ち4歩か5歩か6歩歩いた時・・

スカートがバサッと床に落ちました( ̄(工) ̄)

そのスカートはアタシが履いていたスカートで

そのスカートはウエストが紐で縛るだけのスカートで

おそらく健康診断で検査着に着替えた後に紐をしっかり縛ってなかったのか・・はたまたサラダバーの近くに魔物が住んでいたのか?

そして起きてから24時間過ぎた頃のアタシには

きゃーっ

と恥ずかしがる余力は残っていなく

ありゃ。お食事中ほんまスンマヘン

くらいの感じでスカートの紐を締めなおしてサラダバーへ赴きました(^.^)

そんなお話を会議の後に職場の人にしました。

職場の人は家に帰ってそのお話をすると小学生の息子さんが爆笑したらしい(^.^)


よかった

笑いを提供できた

笑うことは体にいいので

アタシはいい事をしたんだなぁ(^.^)


そのスカート。結構お気に入り。結構痛んでて。でもお気に入り・・でも・・

そのスカートの心の叫びだったのかな?

もうお暇ちょーどいよー。

と叫んでたのかな?と思い

この度さよならしました。

軽く5年以上お世話になりました。
本当に好きだったよ(^○^)