⭕️⭕️な人の末路
これがツボでした。
なんとなく見てまして
なんとなくハマって
最終回
泣かされました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
舞祭組の4人は小学生の頃キラキラネームな転校生がキラキラネームでからかわれているところを助けて仲良し5人組で遊んでましたが、ある日高校生くらいのヤンチャなグループに絡まれて目隠しされて「生贄ごっこ」をさせられました。
「生贄」をひとり指をさせ!
と命令され・・キラキラネームが連れていかれ翌日亡くなったと学校で知らされる。
4人はそれぞれ自分は上げてないけど誰かがキラキラを指差したと人を信じれなくなりバラバラになる。
そっから月日が経ち現在・・
最初は4人のそれぞれの生活や選択した人生の末路へとお話が進み、時々生贄ゲームの回想シーンが出ます。想像好きなアタシはイロイロ想像しながら見てました。キーは生贄ゲームだなと思っていましたが最終回に生贄ゲームの真相がわかりました。
アタシの想像ではそれぞれ自分を指さしたかと思いきや自分を指差したのはキラキラくんだけでした・・アタシもまだまだやな(心の声)
確かに全員自分を指したらキラキラだけ連れていかれる理由をまた考えなきゃいけません。
キラキラくんはその場にいたグループの女の子が身代わりでボコられ無傷。キラキラくんが自分を指差した理由・・4人は自分を助けてくれたから今度は自分が助ける番だと言いました。そして幸せの四つ葉のクローバーを見つけ「明日あいつら(4人)に見せる」と摘んでいるところトラックに引かれて亡くなりました。
真実を知って
4人はキラキラくんの墓前に「逢い」に行きました。それぞれが今までの生活を話し、これから前向きに生きることを話します。そして
じゃあな、また来るな。
とお墓を後にした時、墓石の裏に座って4人に笑顔を向けているキラキラくんがいました。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
これがツボでした。
4人のお芝居のクオリティは置いといて、なかなか面白かったです。また彼らが何かやってたら観たいと思いました。