凄い❗️
そんな言葉では表せない・・
運とか女神とかそんな他力は一切感じません。

強いて言えば本番に強い。
本番に強いという事は相当な精神力の持ち主。
精神力は誰からもらえるものではないと思う。

自信を持ってその場に立つ。
自信は相当な努力をしなければ持てないと思う。

アタシごときでの自信を思い起こすとバレーのサーブに立つ時・・点数を取りたいサーブ。相手を少しでも崩したいサーブ。ここはミスできないサーブ。大きくこのら3つに分かれてました。

サーブを入れる事は100%の自信は今もあります。点数を取る!相手を崩す!そんなサーブを自信持って打てるときは練習で10球中10球が思うように打てる時でした。相手の位置を見て強く伸ばしたりコーナーを狙ったり相手が下がって構えたらアタックラインギリ前に落としたり・・

たくさん練習して自分に自信を持たせてました。
それでも試合ではいわゆる安全サーブというサーブを打った事が数知れず・・

しかし

この人は・・以前も公式練習で接触して頭を打ったにもかかわらずメダルを取った事があったような・・そして今回も間近に靭帯損傷されたかな?足を怪我されたにも関わらず圧倒的な強さを魅せてくれました。

正直銀メダルは銅メダルの選手のミスの上に輝いたと思いましたが彼の金メダルは彼自身が彼の力だけで手に入れた輝くメダルだと思います。

マグレでもラッキーでもない紛れも無い金。

アタシはリンクから降りて上位暫定3位までの選手の控え室での彼も大好きです。3位から外れた選手を労る姿・・以前、自分が1位から2位になった時も心から1位の選手に拍手を送っていました。あれはアタシには偽善には見えず本当に讃えてみえると思いました。これがスポーツマンシップやなぁと感動した覚えがあります。

尊敬します。

そして表彰台にジャンプで上がるシーン。音楽に合わせて演技のワンシーンを見せるシーン。

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アスリートを超えてる

観てる者の心を鷲掴みですやん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

といつまでも感動しました。

そう

彼とは

オリンピック連覇の羽生結弦選手です。


今息子に名前をつけるなら間違いなく「結弦」だっただろうな(╹◡╹)


心から感動をありがとう。