神経をすり減らしてクタクタになり心をアルコール消毒してうたた寝・・夜中にふと目が覚めて着信を見る


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明らかにあれだ❗️

あれ↓
寝過ごしちゃった・・迎えにきてください。

隣の駅ならまだまし。
片道30分はザラザラ
次男は高速使って30分以上を迎えに行ったことも


最寄駅終点に乗るように何度も言ってます。

しかし

最寄駅終点に乗るようにしてても寝ててそのまま始発駅まで戻ることもしばしばあるそうです(΄◉◞౪◟◉`)

コイツが隣の子供だったら笑って「可愛いやん」と言えるのだろうが・・(心の声)

今回はその後に非通知からかかってきている

かけ直しても繋がらない(深夜2時過ぎ)

奴の部屋を見てもいない。

朝が来るまで待とう。

娘に「どこにいるの?」とだけラインを送り寝ました。きっと朝になれば解決する。

散々言い聞かせてきたのだから「いつかはこうなる」ことを・・

朝が来ました。
目が覚めました。
携帯見ました。
娘からラインがありました。




数日後この件について話しました。

無人の駅に降りたそうです。

アタシに連絡つかなくて

やきんかな?

と思ったそうです。(酒飲んで寝てました)

充電も切れ、覚悟を決めたら奇跡的にそこの駅のホームには壁も屋根もある待合スペースがありました。

そりゃそうさ冬メッチャ寒いもん。(心の声)


彼女は充電の切れた携帯を持ち朝が来るのを待ちました。

ラップ音が聞こえます。

朝が早く来るのを待ちました。

包丁を研ぐような音も聞こえます。

ホームに

ようこそ  竜とカッパと天狗の町へ

と書いてあったそうです( ̄▽ ̄)

いつかはこんな日が来るとは思っていましたが、まさか真冬にこんな日が来るとは・・さすが神さま、コイツには野宿もいいなぁ(๑>◡<๑)と思わせない季節を選び、命を落とさないよう壁と屋根がえる駅を選び、怖い思いをさせるべくラップ音や包丁を研ぐ音を流してくださいました。


心より


感謝申し上げますヾ(@⌒ー⌒@)ノ

その後

電車で居眠りしても

いまどこ?

と、最寄駅より少し前の駅で声を上げて飛び起きるようになったそうです。そして優しい乗客に優しく駅を教えてもらっているそうです。


めでたしめでたし。