パピヨンのスズちゃんのご紹介 | 夢を追いかけて

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保護犬たちの幸せ探しと終活



名前は スズちゃん 9月に9歳になる女の子
体重 4.3キロ

ランちゃんの姉妹です。

色も顔も大きさも全然違うけどねウインク

ランちゃんと同じで おばあさんが飼い主で 膝が悪くなり手術をして 飼育困難になり 家族がセンターに持ち込んだそうですあせる

スズちゃんも人慣れバツグンなのに なんで持ち込みなんだろうなぁえーん

ワクチン 狂犬病注射済み
フィラリア 陰性
フロントライン済み
検便異常なし
血液検査異常なし
避妊手術済み 悪い歯の抜歯とスケーリング済み
お散歩も上手です。
トイレも完璧です。
膝関節が脱臼しやすいとのことです。

乳腺腫瘍があり センターで切除の手術をしました。検査の結果良性でした。
転移もなしでしたが、レントゲンで結石が見つかりました。腎結石と尿管結石(左)にありました。
結石用のフードc/dを与えています。



スズちゃんは、ごまふうさん&白ハムちゃんが預かりに手を挙げてくれました。

困ったときには いつも預かりに手を挙げてくれてありがとね。

飼い主も結石があったことは知らなかったでしょうあせるセンターもレントゲンを撮るまで気がつかなかったと。
たまたま転移の心配をしてレントゲンを撮ったので気づいたとのこと。

センターでも里親募集をするとのことでしたが、やはりお声はかからなかったようですあせる

先に白血病のランちゃんを引き出しましたが、スズちゃんも引き出しました。

シェルターがあるわけでもなく 預かりさん宅に預かってもらっての里親探しなので 私たちのような小さな団体がシニアで病気のある子を続けての保護は 正直キツイところもありますが、メンバーである預かりさんが手を挙げてくれたので 引き出しました。

ダックスもシニアで悪性腫瘍でしたえーん

どんどん新しい子が保護され 行き場がなくなってしまったら出されてしまうあせる

そう思うと 預かる空きがあったら 引き出すしかないじゃん。

シニアだから    病気だからって   この子たちは生きたいって言ってるもん。

だから 里親探し 諦めないで 頑張ります。

スズちゃん 幸せになろうね。