老いるということ | 夢を追いかけて

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保護犬たちの幸せ探しと終活


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我が家のパピヨンのモアちゃん 今月20日に14歳になりました。

ここ数日 居間のフローリングの床を歩くときに滑るようになりました。

飲み水が飲みたいのだろうが、水の入れ物の前で固まってしまってます。

だから 薬を飲ませるときに使う注射器で お水を飲ませてあげてます。

ご飯もシーザーならなんとか食べますが、残します。

カリカリなんて、食べなくなりました。パサパサ、ゴロゴロもダメです。

歩いていても、フラフラしているときがあります。

耳も遠くなり、呼んでも聞こえません。

朝 散歩に行くよと呼んでも起きません。
身体を揺すっても、しばらくしないと起きないときがあります。

外でおしっこが出来なくなりました。
なぜか我慢して、家に戻ると床にしてしまいます。

14歳になってから、更に老いに拍車がかかった気がします。

ヨーキーのラッキーが17歳近くまで頑張ってくれたんで、まだまだだと思ってましたが、ちょっと覚悟しなきゃいけないかもと落ち込んでいます。

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何気ないご飯を食べてる姿さえ、愛しく思えるよ。ご飯食べれてよかったね。

老犬は、ご飯が食べれなくなったらおしまいだから。

毎朝 モアちゃんが目を開けると、よかったとホッとしています。




こんな訳で、保護犬待機してる仔がいっぱいいるのはわかってますが、1匹預かるのが精一杯あせる


花ママさん ごめんね。


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