パートさんの

お母さまが先日

亡くなられました


数年前より

認知症に加え

妄想がひどくそこに居ない人が

見えていて

誰かが家に入ってるから

警察を呼んでなど

時を構わず電話が入ると

嘆いていました







家族で協力していたけど

限界があるのと

医師から施設への入所を勧められて

入られたそう


電話は頻繁にかかって来るけど

職員さんに見てもらえるので

一安心と思っていたら

体を悪くされて

ほぼ1年何も食べられず

先日亡くなられたのです



忌引き明けに

話したけど



悲しんでいる様子はなく



本人がいちばんホッとしていると

思う



とても印象に残る言葉でした



医療の発達で長生き出来るように

なったけど


それは本人が望んでいることなのかな


ある程度の年齢が来たら

息子たちと話し合いたいと思います


わたしは

無理な延命は必要ないかなと

今のところは思ってます


実際

病気になってみたら

『生きる』に執着してしまうことも

あるだろうしな


とにかく今は

後悔のない生き方をしたい!