京都旅行記の途中ですが
研修医から内科医となった長男のこと
新しい住まいの電気がまだ
繋がらず
実家から通っています
昨日
2人で晩ごはんを食べていると
ふーとため息
どうしたの?と訊ねると
研修医の時と違って
責任が重い
俺間違っていないかと
何回も見直してる
何度見ても大丈夫だと思うけど
単純な見落としをしていないか
不安
7人の患者さんを担当させて
いただいているようです
叱られた?と聞くと
叱られない
だから不安
何だか分かる気がします
注意されるというのは
見てくれているということですもんね
信頼してもらって
任されているのだと思うけど
まだ数日なので
不安なのだと思います
補助輪つきの自転車から
自転車に乗った時
みたいな感覚
補助輪外して
後ろを持って走ってくれていると
思ったらいつの間にか
自分だけで自転車に乗っていた
時の感じに似てる
研修医2年間
温かく指導してくださった
先生に感謝です
4月1日から
大きな一歩を踏み出した
長男です
わたしに出来ることは
ごはんを作り
話を聞いてあげるだけです
そして
ラムちゃんも
4月2日にやって来た
新入生
わが家に馴染もうと
健気に頑張っています
家にいる時は
わたしのそばを離れることは
ありません
この姿勢で座る姿も
おぼつかない
足が短過ぎて
折り畳めないのです
わたしはトイレに行くのも
大変な状態で
後追い姿も
また可愛いです
大きな息子と
小さな娘
どちらの
ことも
見守る母になる春です