エアロ三昧の週末 | 諏訪部和也 エアロビック冒険記

諏訪部和也 エアロビック冒険記

身体の未知なる可能性、スポーツエアロビックの新たな可能性に挑戦

今週末は熊本から大村詠一選手をゲストに迎え、エアロ三昧の2日間でした。

まず、土曜日の午前中は基礎練習会。
指導の場を通じて詠一選手との技術交流ができ、こういう場をもっと他の選手やコーチとももつことで、エアロビックに共通して大切なこと、つまり基礎が見えてくるかなと思いました。

午後はエアロビックを遊ぼう!のクラス。3時間という限られた時間の中でみんなでひとつの作品を作ってみようという新しい試みでした。
競技力とは直結しないかもしれませんが、新しい動きを作って覚えて発表し合うという活動の中には、エアロビックの楽しさのなかでも大切な要素があるように思いました。

そして今日は茨城エアロビックフェスティバルでのデモンストレーション。
詠一選手とお互いに過去のシングル作品から3曲ずつピックアップし、メドレーでお届けしました。
正直、普通に試合での演技を通すよりもきつかったかもしれません。
楽しんでもらえたら良かったです。

現役選手としては感じるられなかった新たなエアロビックの魅力に気づけた2日間でした。
明日からまた頑張れそうです。

最後に、このような場を提供してくださった茨城県エアロビクス協会阿部さんには感謝しています!