こんばんは
たいら です。

4連休最後の夜に更新ということで、明日からの仕事のこともぼんやり考えつつの更新です。

○衛生講話を経て感じた違和感

衛生講話が終わってから、また普段どおりの業務を遂行する日々が始まりました。

気づけば年度も新たに、社会人9年目。

今やっている仕事が、この先もやっていきたい仕事なのだろうか?

この頃から今の仕事を続けることへの違和感を持つようになりました。

9年前に、偶然求人を見つけて応募し、縁あって採用されたけれど、この先もずっと続けていくのだろうか。

今の会社には恩もある。
けど、この違和感を抱いたまま続けていて自分は幸せなのか。

そこで、自分の10年後、20年後を想像してみました。

自分がどんな状態なら幸せなのか、どうしたいのか、どうありたいのか

○今の会社に残ったら自分の手元には不安や後悔ばかり

自分にとっての幸せとは大まかに言えば「感動」「穏やかさ」「安定」「つながり」だと思っています。 
これらが仕事や家庭生活において実現することが極めて需要になります。

では今の会社に10年、20年後も残ったとしてこれらは実現できるのか

心に浮かんだ言葉は

無、不安、後悔

無感動
無表情(もしくは苦悶)
漠然とした不安
無や不安を放置した後悔

今でもこんな様子でPCに向かって仕事をし、時折業務上のやり取りをしている自分が、10年、20年後もいると想像がつきました。

衛生講話を経験したことで、衛生講話を準備している時の前向きな気持ちとのギャップが明らかになり、また同時に今の会社、仕事に対して感じている気持ちが明らかになってきました。