前回は、強度の高いトレーニングをすると免疫力が下がり、
ウイルスや細菌に感染するリスクが高まるため、風邪をひきやすくなってしまう、
そのため、免疫力を高めることで、風邪がひきにくくなるという記事でした。
そして僕がおすすめしたのが宝健Fine5000亜鉛プラス 。
宝健Fine5000亜鉛プラスの特徴
・長野県木曽町の伝統食すんき由来の植物性ナノ型乳酸菌(R)を1包で5,000億個配合
・腸管免疫の中枢であるパイエル板から吸収され、免疫細胞を活性化させる。
・栄養機能食品である(亜鉛)・ビタミンC・βカロチン配合
宝健Fine5000亜鉛プラスの最大の特徴とも言えるのが
このすんき由来の植物性ナノ型乳酸菌。
そもそも「すんき」とはなんぞやというところからですが、
すんきは赤かぶの茎と葉のお漬物で、塩を一切使わず、乳酸発酵させた、
長野県の木曽側流域の地域特有の伝統的な発酵食品です。
と、ここまでは普通の伝統食の紹介なのですが、
このすんきの何がすごいのか?
すんきは先ほどの説明にもあるとおり、乳酸発酵させており、
植物性の乳酸菌が含まれています。
乳酸菌は「生きて腸に届く」と強調したものが多いものの、
現在では生死に関わらず、乳酸菌の「粒子」が
腸の免疫組織にある種々の免疫細胞に働きかけることで、
整腸だけではなく免疫調整や老化予防などの様々な
働きが期待できることが明らかになってきました。
この宝健Fine5000亜鉛プラス には、すんき由来のナノ型乳酸菌として
含有されています。
粒子の直径が1ミクロン未満の微粒子で、
水に溶かした時に一つ一つがバラバラの状態に加工した殺菌乳酸菌です。
特に、粒子の小さい乳酸菌は体内へ取りこまれやすいため、
免疫細胞を活性化させ細胞間への伝達物質を作り出すことで、免疫力を高めます。
宝健Fine5000亜鉛プラス にはこのナノ型乳酸菌が1回あたり、5000億個含まれています。