何も為せぬ日 | とある精神疾患のブログ

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はじめまして、統合失調症のアラフィフ男性です。このブログでは精神障害者の喜怒哀楽を綴っていきます。私のブログを読むことで精神障害への理解が深まると幸いです。ブログワールドへ行きましょう!

こんばんは!

人の人生の責任を持つというのは、パートナーが障害者になっても、天寿を全うするまで支えてやることなのだろうか?

私は統失になってから、経済的に大きな制約を受けるようになって、恋愛も拒否する覚悟を通してきた。

私にとって恋愛すらままならない状況が続いて、何も為せぬ日に対して落胆を感じるばかりである。

最近、恋愛に対して自分の価値観が変化してきている。

恋愛や結婚は子供さえ作らなければ良いのではないだろうか?

勿論、私のように五十代になって子供を養育するのも年齢的に難しいから言えることである。

二十代と若ければパートナーの心の変化を乗り切る気迫もなく、自らを抑える自信もないから結婚という選択肢はない。

一緒に住むだけなら、経済的に豊かでなくとも可能ではないだろうか?

統失という社会的課題を抱えて、パートナーに子供を作らないという約束を守ることで結婚はできるのではないか。