どーも。

 

カズ兄です。

 

 

 

ここで最初のお断り。

 

本日の投稿記事は

 

メダカのことは書いていません。

 

ただ私が思うことをつらつらと綴る

 

そんな記事です。

 

 

 

メダカの載っていない記事なんぞ興味なし!!

 

の方は、何も面白くないと思うので

 

スルーしてくださいw

 

 

 

尚、今後も不定期でこのような記事を

 

アップすることがあるかと思います。

 

その時には、今回同様お断りとして

 

メダカなし!!

 

と記述させていただきますので、

 

あしからず。

 

 

 

また、記事のテーマについても

 

「ひとりごと」というテーマで投稿します。

 

「メダカ」というテーマ記事に

 

メダカのことを書いていきたいと思います。

 

 

 

ではでは、本日のお題へ。

 

はーいここで、もう一度言います。

 

そんな面白くないし、メダカもないからね。

 

 

 

「相棒との付き合い方」というタイトルで

 

投稿しましたが、弟のことではありません。

 

よくブログを見てくださっている方は

 

「またあいつのこと?」と思ったかもしれません。

 

しかし、本日の記事に、奴は登場しません。

 

本日の”相棒”というのは携帯電話のことです。

 

 

 

なぜこんな記事を

 

書きたくなったのかというと…

 

 

 

つい先日のこと、仕事の勤務が夜勤だった日。

 

夕方出勤して、ふとカバンを覗くも、

 

ケータイがない!?!?!

 

ただ家に忘れてきただけなんですけど。

 

 

 

メダカ部屋にてブログの記事を考えてて

 

そのままメダカの部屋において来ちゃいました。

 

 

 

どこかで落としたとかではないとわかっていたので

 

そこまで気にもとめず、

 

「やってもうた。」という程度でした。が…

 

 

 

そのまま仕事に入り、ふと一段落。

 

自分の席に着き、深いため息をついた後…

 

あれ!?

 

無意識にあいつを探してしまうんですね。

 

そう、相棒を。

 

 

 

そこまで、というかそれほど

 

ケータイに依存しているわけではない

 

と思っている私。

 

休みの日なんかには、ほったらかしで

 

連絡をもらったことも

 

気づかないなんてざらでした。

 

 

 

しかし、いざ自分の手元にないと

 

なぜかソワソワ・ドキドキ・モジモジ

 

なんなんでしょうね。

 

このよくわからない焦燥感。。。

 

それとこの手持無沙汰感。。。

 

きっとこれは私だけではないはず。

 

 

 

あっ。言い忘れてたけど、ちなみにこの記事は

 

そのケータイを忘れた夜勤中に執筆しております。

 

(仕事しろ!!w)

 

 

 

もはや携帯電話の普及率は…

 

知らんので、

 

各自、調べてもらうとして、

 

持っていないと本当に

 

不便を感じる時代になりました。

 

 

 

ちなみに私のケータイデビューは

 

中学生くらいだったかな?

 

その頃から、なにかと相棒という名のもとに

 

約20年間常日頃、片時も離さない(離せない?)

 

生活の中のマストアイテムになりました。

 

 

 

それは、私のようなアラサーの

 

おじさんだけでなく、

 

特に若者や仕事をしている方なら

 

なおのことかもしれません。

 

 

 

電車の中ではみな、うつむき加減で

 

相棒との時間を楽しみ、

 

最近では歩きながらや自転車に乗ってまで

 

相棒に癒しを求め、指を動かしています。

 

また、愛の告白やいじめなんかも

 

この相棒を使って行うというから驚きです。

 

 

 

 

異次元の世界へいざなってくれるのは確かだし

 

時間を忘れて、熱中させてくれる

 

そして、何より情報をタイムリーに教えてくれる

 

誰かがいる世界に連れてってくれる…

 

誰かと誰かを繋げてくれる…

 

相棒には、いいことも確かにたくさんある。

 

 

 

だけど、目の前の世界にはもっといいモノがあるよ。

 

って、誰かに言いたくなった。自分にもね。

 

 

 

電車の窓から見える景色。

 

空を流れる雲。

 

煌々と登るお天道様。

 

そして、沈んでいくお天道様。

 

川を流れるせせらぎ。その中を泳ぐメダカ。

 

(ここでやっとメダカ初登場w)

 

 

 

そんなに下ばっかり見てたら見えないよ。

 

(メダカは見つけられるかもしれないけどw)

 

指で伝えらてる気持ちなんてたかがしれてるよ。

 

 

 

昔の人は、この残すことができない瞬間や気持ちを

 

絵にしたり、文字にしたためたりしてきた。

 

今はどうだろう。

 

 

 

スイッチ一つで撮れる写真。

 

色もメイクも美白まで、自由自在。

 

筆ペンなんて使ったことない人の方が多いよね。

 

年賀状すら書かないんだもん。

 

 

 

その代わりにSNSやブログ、動画投稿…なのかな。

 

 

 

「文明の利器が人間を変えてしまうのか。」

 

「便利な時代になったもんだ。」と思う度、

 

自分もその分、年をとったことに気づかされる。

 

 

 

大人になんてなりたくないなんて

 

思っていたクソガキもこうして、いっちょ前に

 

ひとりごとなんか書いてやがるんだもんね。

 

 

 

そしてブログをはじめて一週間。

 

何か書こう、何を書こう、何で書こう。

 

何か面白いことを、少しでも面白いことを。

 

何か言ってもらえるように、何か伝わるように

 

そうやって続かなくなるんだなと

 

改めて気づかされる。そして相棒に染まっていく。

 

 

 

書きたいことがなければ、書かなきゃいい。

 

人の評価なんてクソくらえ。

 

ランキング?いいね?コメント?

 

こんなもん見たい人は見るし、見ない人は見ない

 

人の興味なんぞ、すぐに終わるもの。

 

誰と競ってんの?誰に言ってんの?誰に勝ったの?

 

所詮、自己満。所詮、自分自慢。

 

 

 

 

 

と、

 

何もない、誰もいない、薄暗い部屋で

 

そう自分に言い聞かせる。

 

(だから仕事しろって。夜勤中だぞw)

 

 

 

相棒との付き合い方を考えることで

 

このブログについてもいろいろ考えさせられる。

 

 

 

相棒がいないことで、何も考えることなく

 

頭も空っぽ。心も空っぽ。

 

頭の中の整理整頓。心の中の大掃除。

 

 

 

いいですよ。

 

少し相棒と距離を置いてみるのも。

 

今の時代だからこそ。

 

少し顔をあげて、

 

余計な情報に振り回されることもなく

 

誰にも縛られることなく、

 

自分の中の自分と話すのも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って言いながらも、家に帰ったら

 

一目散にケータイの元へ駆け寄るんだろうな。。。

 

悲しいかな。これもまた、現実なり。

 

以上、おじさんの独り言でした。