わじんです。
昨日は2週間ぶりに帰ってきてから仲間内で飲み会しました。
その時の気づきについてシェアします!

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 今日のテーマは
【 自分をいじる】です。
Make life as dramatic as possible !
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 ■人が一番喜ぶ話ってなんだと思いますか?


それは 
 
 
「相手の恥ずかしい、失敗した話」
 
 
です。
 
そういう話を聞いて、人は
 
「あ~、私じゃなくてよかった♪」

「私よりかわいそうな人がいる♪」
 
と思って安心するんです。

だから、ドンドン自分のドジな話、他人に指摘されたくない話をしてあげてください。
 

●私なら、

「目が細い」
 
「なで肩」
 
「クセ毛」
 
 
という、人によっては劣等感と思ってもおかしくない三点セットをこんな風に自慢に変えてきました。


▼「目が細いとゴミが入りづらいんだよね(実際は入るけど)」

▼「なで肩は神輿を担ぐ時に良いんだぞ!(担いだことないけど)」
▼「クセ毛のいいところは、365日毎日違う髪型が楽しめるんだぞ!(ハゲも目立たないんだぞ、ハゲてないけど))」
 


どうですか?
 
もしかして、目が細いとかクセ毛とか実は良いんじゃないか?ってうっかり思った方はいませんか?笑

これらの話で笑ってくれない人は今までいませんでした。
 
 

■昔は、確かにコンプレックスだったんです。

でも、相手に言われると傷つくから自分から先に言ったんです。

コンプレックスを誇っているかのように・・・
 
 
そうしたら、みんな笑ってくれて、自分も全然傷つかなくて、なんか良いな!って思うようになりました。
 

つまり、モノは考えようなんです。

あなたがコンプレックスに思っていることは、実は
 
 
●周りを楽しくさせたり、
自分をアピールする武器になったりするんです。
 
 
自分の欠点を豪快に話せる人って爽やかじゃないですか?
 
 

■あなたのコンプレックスはどんなドラマチックトーク(面白いネタ)に変えられますか?

 
あなたのドラマチックトーク(ユーモア)で笑った人の脳は
心地よい電気ショックを受けたような状態になります。
 

ユーモア力を鍛えるには、
ドラマチック論を実践する以外にも、
本やことわざを学んだり、
友人と面白いエピソードを披露しあうのも良いでしょう。
 
 
 
■マエストロの格言では、
歴史上の偉人達の格言をご紹介しています。
 
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マエストロの格言
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●ユーモアはあなたの知識、経験の量に比例します。

 

<今週のドラマチックアクション>


<問題>
面白おかしく誇りなさい。

デブ

ハゲ

ブサイク

「ドラマチック検定3級問題より」


<応用問題>

自分のコンプレックスを弄れ

「ドラマチック検定2級問題より」


回答を送ってくださった方全員に添削してお返しいたします。


one more things・・・

私の近々の目標は「貴方って、レモンスカッシュみたいに爽やかだね!」と言われることです。