夜中、パソコンでこの記事を書いていたのですが、
うたた寝をしてしまい、2時間後ノートパソコンを見ると充電が切れていました。
書きかけの記事は消えておりました。。。
消費税の増税について触れていたのですが、
もう一度書くモチベーションが上がらないので、断念します。
さて、いよいよ秋のGⅠですね。
毎年のように穴馬が激走するレースで、そこそこ荒れている印象があります。
過去10年(新潟開催の2014年は除く)で、7番人気以下で馬券になった馬は13頭いました。
外国馬のウルトラファンタジーを除く12頭の傾向を見てみます。
2014年に改修工事した後の2年は、サンデー系が穴をあけましたが、それ以外は、ミスプロ系が穴をあけまくっております。
また、前走がセントウルSかキーンランドCで7着以内という共通点もありますね。
ならば、7番人気以下で、ミスプロ系の血を持っていて、前走がセントウルSかキーンランドCで7着以内という馬を穴馬候補といたしましょう。
そこで、今回の出走馬を見ますと、
(※人気は、土曜夜時点)
さあ、該当馬は、、、
この4頭になります。
⑤レッツゴードンキは、前走がヴィクトリアマイルなのですが、2年前に同じローテーションで2着にきているので、ここで人気が落ちているのは妙味があるのではないかと。
⑮イベリスと⑯ファンタジストは、内枠だったなら迷わず上位評価にするところでした。
大外枠は、少し残念です。
③セイウンコウセイは、気配が良さそうです。
過去2回スプリンターズSに出走し、いずれも二桁着順でしたが、高松宮記念で勝利を挙げているGⅠ馬で、油断大敵です。
⑧タワーオブロンドンも②ダノンスマッシュも、ミスプロ系を持ち、前走がセントウルSとキーンランドCで勝利という隙のない感じがしますね。
②ダノンスマッシュは、内枠で決まった高松宮記念で外枠から僅差の4着となっており、内枠に入った今回はチャンスかと。
⑧タワーオブロンドンは夏場を3回走っているところが気になります。
続く人気が⑦モズスーパーフレアと⑨ディアンドルですが、こちらもミスプロ系を保持しているのですが、前走が北九州記念で、
実は、過去10年、前走が北九州記念だった馬は0頭なのです。悩ましいところです。
本命は②ダノンスマッシュにします。
臨戦過程、実績、調教が文句なしで、高速馬場に対応できそうなので、期待いたします。
対抗は、⑤レッツゴードンキ。
GⅠで僅差の競馬を続けていて、7歳になてもまだまだ元気です。
単穴は、③セイウンコウセイ。
雨が降りそうなら本命にしたかったのですが、予報は曇りっぽいので3番手評価にしました。
以下、⑮イベリス、⑯ファンタジスト、⑬ミスターメロディ、押さえに⑧タワーオブロンドンまで。
◎②ダノンスマッシュ
〇⑤レッツゴードンキ
▲③セイウンコウセイ
△⑮イベリス
△⑯ファンタジスト
△⑬ミスターメロディ
△⑧タワーオブロンドン
三連複②-③⑤⑮-③⑤⑧⑬⑮⑯
三連単②→③⑤→③⑤⑧⑬⑮⑯
これで勝負します。