9日、10日の2日間に渡り全3公演を上演致しました音楽劇、
【王瀬の長者~復興編~】の上演は無事に終了いたしました~
ご来場くださいましたお客様、元当劇団員、今年の夏の映画撮影で知り合った仲間などなど・・・色々な方々に足を運んで観ていただけて感謝感謝です
客席を見ると3公演ともほぼ満席で、こんな大勢のお客様の前で演じられて・・・しかも、新潟市東区に新しく出来た東区プラザホ-ルで公演が出来るなんて僕ら役者にとってはとてもありがたく幸せな事です。
千秋楽公演では何故か自然に涙があふれ出てきてしまいました
これで終わりなんだなって思ったら涙が止まりませんでした
お芝居を演じていても自然に涙が出てきて・・・舞台の上でも共演者同士で涙泪のお芝居になっていました
お芝居を上演後に、ご来場くださったお客様をお見送りに出演オ-ルキャストでロビ-に行きお礼の挨拶を心をこめてやらせていただきました。
すると、初対面で全く知らない人からお声をかけてもらい嬉しさのあまり涙が出そうになりました。
中には涙を拭きながら瞳を真っ赤に会場を出てこられたお客様もいました。
ひとつ残念な事は、自分たちのお芝居を生で観れない事です
お客様の目には・・・心には・・・僕らがどんな風に映っていたり感じてくれていたのだろうか
僕は今、東区市民劇団『座・未来』の役者で居れた喜びと皆さまに出会えた事に感謝しています
そしてまた、次のステップに向かって頑張りたいと思います