以前このブログで紹介しました映画で、『孤高のメス』という映画でした。
医療制度の深部を鋭く描いたベストセラ-小説「孤高のメス」が衝撃の完全映画化。
“患者を救う”という当たり前の行為の前に立ちはだかる諸問題・・・・医師不足、手術ミス、地域医療、肝臓移植・・・・・。
医療のあるべき姿とは?そして、命とは?そこに真摯に向き合う一人の医師の信念が・・・。
原作は、自身が現職の医師という肩書きを持ち、誰よりも医療事情に精通している『大鐘稔彦』さん。
実際に生体肝移植を執刀している医療チ-ムの監修により、忠実に再現した手術シ-ンもこの映画の見どころではないでしょうか?
興味のある方は、まだ上映してますので・・・是非劇場に足を運んでご覧くださいね
■映画「孤高のメス」 公式サイトhttp://www.kokouno-mes.com/
出演は・・・
堤真一さん、夏川結衣さん、吉沢悠さん、中越典子さん、松重豊さん、
成宮寛貴さん、矢島健一さん、平田満さん、余貴美子さん、生瀬勝久さん、柄本明さん、
ほか・・・
という豪華メンバーです!
ロケ地は北茨城市立病院・熊谷市の旧坂田医院診療所ほか・・・。
http://news.ameba.jp/recochoku/2010/05/67183.html
http://eiga.com/movie/54760/special/
そして・・・夜は劇団の稽古へ行ってきました。
今はまだ台本を見ながらの稽古ですが・・・秋の舞台公演に向けて頑張っていますのでよろしくお願いします