こんにちは
前回の記事で来る12月11日の

MicroDroneTeamCompetitionKagawa

(@マイクロドローンチーム戦)

の案内記事を書きました。その後準備も順調に進み実際のレースの流れを

シミレートして運営側の問題の洗い出しをしようと言うことで

模擬レースを開催してみました。

近隣のメンバーで急遽チームを結成しての模擬レースです。

 

 

コースは既に発表してる通りの配置で実施

 

 

スタート

 

 

チーム毎のピットで操縦とバッテリー交換、機体交換

 

 

飛ばしてるパイロットの横で待機する次のパイロット

ピットインしてくるのを待つピットメンバー

 

 

リアルタイムで周回数とラップタイムが掲示されます

 

 

基本的にはTinyviewですが、人間の力も併せての周回ラップカウント

 

 

コースは比較的単純なレイアウトなので墜落、クラッシュは少な目

 

 

10分間で30~50周の戦いになるかと思われます

 

 

オートバイや車の耐久レースでは10分間と言えばほんのスプリントレースですが・・・

ドローン、特にマイクロドローンでやるとホント耐久レースとなります。

元々、バッテリー1本で1~2分しか飛べないんでバッテリー交換のピットインタイミング

が大きく勝敗を分ける要素となります。

スムーズなフライトを心がけ、バッテリーの消費状態を気にしつつフライトするのは

スプリントレースとは違った緊張感があります。

わずか2時間強の時間しか体育館が借りれなかったのですが、模擬レースは5回程度

実施することができました。

ピットインの難度、周回カウントの精度、コースの難易度等々 12月の本番に向けて

問題点も改善してまいります。

 

最後に全員の意見は

 

  いやぁ、チーム戦がこんなに

     面白いとは知らなかったよ

 

だそうです。 よかったよかったヾ(*´∀`*)ノ

 

10月19日現在、35gクラス、70gクラス共に少々の空き枠がございます。

どうしようかなぁ・・・と思ってるんでしたら是非参加してみてください。

★★絶対、面白いです。★★