完成したのでテストフライトです。

 

 

いつもそうなのですが、最初のフライトは緊張しますね。室内でのモーターテスト等では

見えない何かが作用して、いきなり暴走とかしないかな、とかいつも思いますあせる

 

まずは「HORIZON」モードにてホバリング、モーター回転音、各舵の動きをチェック。

このホバリングでモーター回転音に不協音があったり、あまりにモーター温度が上がる場合

は早々に下してチェックします。

ペラHQprop5040×3との相性も悪くなく、各舵の動きも問題ないのでバッテリー二本目から

FPVでのテスト。

 

カメラは昨夜室内では調整してますが、屋外だと全然見えない事もあるのでフライト前に

向きを色々と変えてチェックします。

Rumcamの場合、各シリーズ間での設定項目による映像の映り方に大きな差が無いよう

なので基本的な設定値を決めればどのシリーズでもほぼ同じ結果を得られます。

 

下矢印AstroX TrueXS 初フライト

 

 

コレ、いいですね音符 軽量な機体が効いているのかすごく思い通りに動いてくれます。

3インチ機用の小さいゲートにも突っ込んで行けるだけの素直な操縦性です。

PIDを数種類変えて実験してみましたが、もう少し攻め込んで飛ばさないと差を感じる

事ができませんでした。

慣れてくると手放せなくなりそうな予感チョキ