かっぱ寿司へ | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、金曜日の夕食を食べにかっぱ寿司へ行ってきた。

 

大阪難波で気になるリリイベがあるから行ってみようかという気持ちもあったが、新型コロナウイルスもコワイしイマイチ心が燃えない。

 

リリイベで披露されるであろう新曲。

良い曲だと思うし、気持ちはよく分かるけど、それをそちら側が言っちゃうとねえ…

 

リリイベと安易な回転寿司夕食を天秤に掛けてかっぱディナーである。

 

 

先日、店の前を通った時にこのノボリが目に付いて。

限 うに軍艦

まあ、食べ物に「限」がないものなんて存在しないのだがw

 

入店

調味料

ポン酢の提供はなし。

 

この時間帯はいつもガラガラだ。

それゆえ、レーンは空っぽで握りたてを食べることができる。

 

回転寿司屋においてレーンを流れる寿司って重要な要素だよなあ。

空っぽのレーンを見ていると食欲がなくなるw

無駄遣いをせずに済むのでそれはそれでOK

 

まずはビールを。

かっぱ寿司の瓶ビールは悪魔的な美味さを感じてきたが、この日はさほどでもなかった。

 

まずはノボリのうに軍艦

おお、これは…

ビジュアル的に0点。

お値段が確か税込308円。

10年前はこんな感じの税込105円ぐらいで回ってなかったっけ?

味に関してはあえて言うまでもなかろう。

 

そろそろちゃんとしたうにが食べたくなってきた。

 

赤出汁の代わりにラーメン

味噌ラーメンだという。

これは結構美味しい。

 

 

寒ブリ的なやつ

変わったデザインだと思うけど、最近のブリってこういう感じなのかな。

旬のものにハズレなし。

 

ネタの端っこを集めた軍艦

かっぱ寿司だとこればっかり食べてても良いかなって感じがするね。

 

ローストビーフ

びっくりするぐらいにペラペラ。

でも、ちゃんとローストビーフの味がする。大したものだ。

安物のローストビーフなんて筋だらけで食べられものじゃないが、これぐらい薄く切ればそういう問題は無くなるのだろうか。

 

〆はイワシ

これはほんと美味い。

回転寿司屋のイワシにハズレなし。

惜しいのはポン酢が提供されてないことぐらいかな。

 

会計は1700円ぐらい。

最近のかっぱ寿司ではかなりの高額な支払額だ。

だいたい1000円を切ってたからなあ。

これはかっぱ寿司の巻き返しあるかもしれへんね。

 

レーンに寿司が回っていたらうっかりと3皿ぐらいは余分に食べてたかもしれん。

 

 

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