2020 冬休み 金閣へ | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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尼崎のランチキングの公式ブログです。
尼崎のランチ・ディナー・テイクアウトの記録とたまに尼崎以外の旅の記録が綴られています。
大好きな尼崎で何が起きてるのか、
みんなに紹介したいエピソードやランチや景色や惣菜を
元気いっぱいにお伝えします。

さて、2020年の最初のお出掛けである。

今シーズンはどうもやる気が出なくて尼崎に引き籠っていたが、せっかくの長期休暇なので、普段は行かない所に行ってみることにした。

 

目指すは金閣寺だ。

 

まずは玄関から

いつもと違うルートでこの道を渡ろうとすると、信号はちょうど青。

これは幸先がいいな。

 

今回の移動に使う手形はこれ。

New Year Ticketである。

お値段はなんと1000円。

1000円で1日中、阪神と阪急の全線が乗り放題となるお得なピンチケだ。

通常時は1200円で同様のチケットが販売されているのでそれよりも200円安いし、大きな神社にお参りすると祈念品が貰えるというオマケつき。

 

全身乗っても阪神電車へ。

 

淀川を渡る時の東側の画はエモいね。

 

梅田

まだ、阪神東改札の上は工事中。

こんな感じになるんだって。

 

今の姿

 

えっ、あんまり変わらないような…

柱はなくならないようだし、ここの初見殺しな混雑は阪神、御堂筋線、JRその他諸々の動線がここで交わることが原因なんだし、そこが解消されるのかなあ?

 

ブラピンとは?

 

阪急を利用するときは地下をこそこそと進んで駅に向かうのだが、この日は正月なので大通りを通ってみた。

かつての豪華感が懐かしいな。

 

大ターミナルの阪急梅田駅

 

そして、大宮へワープ

 

金閣へのルートはここを経由することにした。

嵐電こと京福電鉄である。

 

今回、初乗車。

 

とりあえず駅に入る時点でとまどう。

なにやら改札設備があるように見えるが、使い方が分からない。

 

ICOCAが使えることは確認済みなのだが…

 

駅員さんに訊いてみると、均一料金なので降りる時だけICOCAすれば良いとのこと。

へえ、そういうシステムもあるんだ。

 

僕の嵐電来た。

 

古い車両だなあ。

車体の101をググってみると、これ戦前製作のものなんだって。

多分、モボ101というやつだと思われるので1929年製の車両だと思われる。

スマホを2年サイクルで買い替えるのは間違いじゃないかと思っちゃうよね。

 

読み方が覚えられない駅で乗り換え…

こちらはさっきのより新しい車両みたい。

 

終着の北野白梅町駅

工事中みたいだね。

 

右手の建物はイズミヤさん。

ちょうど開店時間だったみたい。

確か、イズミヤさんのルーツは僕の庭こと阪神尼崎の商店街だったはず。これも何か縁か。

 

駅から何となく北の方に進むと金閣があるみたいなので、適当に歩く。

観光はこのスタイルが楽しくて良いね。

事前に調べると間違えなくて良いけど、それってガイドブックの答え合わせしてるみたいな感じになっちゃうからなあ。

 

ランチ情報?

わからん

何が?

 

変な店だなあ…

 

近くに行ってみる。

うーん、わからんことはないが、わかるとは言い難い感じのわからん店だ。

残念ながら、冬休み中とのこと。

 

ネットで京都の観光について調べると、どこも混雑していて外国からのお客さんばかりだ、なんて書いてあるが、それは本当だろうか?

 

金閣寺まで1㌔ぐらいの地点

人いないじゃん。

あういうのって京都観光エアプなのだろうか。

 

適当に歩いていると、このような看板が。

堂本印象美術館…

あの頃に名前だけは覚えた美術館だ…

 

で、この看板を見たってことは道に迷ってるw

 

おかしいな、どこで間違えたのだろう。

来た道を引き返すことに。

 

あっ、金閣寺へのルートが示されている。

裏側にしか書いてないなんて…

 

来た側からの表示を確認。

 

あれっ、確かに書いてあるな。

 

ああ、そうか。こういうことか。

 

この看板には見覚えがあるw

こんな立体的な看板は初見だったね。

 

で、無事に金閣に到着。

これはちょっと違う。

 

このベンチは先生方のチェックポイント用です、とのこと。

よく分からないな。

まあ、修学旅行的な何かのイベントのものであるかとは思われるが、それにしてもよく分からない。

ちょっとググってみたが、要領を得た説明は見当たらない。

 

金閣内部へ進入

 

五用心

割と当たり前なことばかりだよね←

 

入場券はこんな感じの有難い感じのやつ

 

おでこに貼ったら動きが止まる系かな?

 

そして、金閣を。

いちおう大昔に来たことがあるはずなんだけど、これといった記憶はない。

 

へえ、こんな感じなんだ、って。

1F部にズームイン

 

あっ、これ将軍様だ。

僕が知ってる将軍様は髪の毛があって、小僧(※)ととんちで遊んでる人なんだけど、この像の将軍様からはそのような子供っぽい印象は感じられない。

 

※あいつ小僧って呼ぶと怒るみたいだよ。

 

金閣の縁側

新右衛門さんとかがここに控えていたのかなあ。

 

お金を器に投げ入れるゲーム?

 

お土産屋さんで、虎が描かれた掛け軸的なものがセンターに置いてあって、これは面白いなあと。

残念ながら庭園に橋は無かった。

 

帰路はバスで、と思っていたがちょうど良いバスが目前で出発。

 

次のバスで四条へ。

 

乗っていると珍客が乗ってきた。

乗るなり、他のお客さんを罵倒する。大きな声で。

車内はかなり混んでいるので困っているようだ。

で、降りる際にも周りを罵倒しながら降り口へ。

 

へえ、どんな人なんだろ?と見てみるとどうも車椅子が必要な人らしい。

なるほど、とは思ったけどねえ。

 

その人「お前らは幼稚園児以下レベルのド阿呆や」とか言ってたからなあ。

 

その人が降りた後、この通りは渋滞していたため、停留所にしばらく留まることに。

 

なんとなく車窓を見ていると、2人のご婦人が揉めている様子。

 

一人は高齢のご婦人で、もう一人は中年の韓国系の方だろうか。

中年の女性は激昂しているが、高齢の方は落ち着いた様子で相手にしていない感じ。

なんとなく京都っぽいね。

 

目的地の前で下車

渋滞で全然進まないし、ここまで来たら商店街があるから歩いた方が面白そう。

 

錦市場

 

ここも黒門市場同様観光地化してるからなあ。

 

お目当てののとよさんはまだ休業中

 

新京極商店街へ

 

この先にはあの店がある。

 

シェーキーズ

 

そう、ここに来るために京都に来た。

さすがにそれだけだと阿呆みたいなので、金閣観光というオプションを付けてみた。

 

この商店街にも行列が出来ている店がいくつか見受けられた。

きっとすんなりとは入店できないだろうなあ…

 

あれっ?

並んでない。

 

並んでない。

 

久しぶりのシェーキーズのピザ

 

マカロニサラダ

 

懐かしい気持ちになった。

 

でも、ここのピザ下手すぎじゃね?

ピザ製作未経験の僕が思う駄目な点

生地の空気が抜けてないから膨らんでる

カット後のサイズがまちまち

具が真ん中に寄り過ぎ

 

大阪のシェーキーズの末期もいまいちなピザが並んでいることがあったが、これはその時のピザをはるか下回っている。

 

まあ、それはそれとしてちょうど近くのお客さんがJKで最近のJKの恋愛事情を語っていたけど、男女の色恋なんていうのはツールが変わっても平安時代から変わっていないんだなあってね。

 

要するに他校のイケメンをゲットしたら、色々な手段でその他校のそのイケメンに思いを寄せている女子に悪口言われてるって話でw

彼女に文才があったら、後の「令和物語」になったりしてね。

 

久しぶりのピザで早々にお腹いっぱい

駅へと。

 

これに乗りたい

 

 

京トレインである。

 

あれっ、事前に調べていたのとはちょっと違う。

 

そうか、2種類あるのか。

僕が乗ったのは古い方だ。

次にシェーキーズに行くときは新しい方に乗ろう。

 

梅田に期間

天井

 

 

ここ最近、梅田界隈も変化が激しいなあ。

20年前ぐらいは変化の兆しとかなかったけど、その頃から計画されていたんだろうか。

 

帰尼

 

何だろう?

メットが置いてある。2つも。

これはどういうことなんだろうね?

 

マグロを見に行こう。

 

王将の状態確認

うーん…

 

まだ駄目みたい。

 

iPhone11のパノラマ撮影金閣

 

今週のDQW

地図を参考に金閣を目指す

 

金閣の横に自宅を建ててみた。

 

移動中にブリザードマンのこころをSに。

 

ほんの半日ほどのお出掛けであったが色々とあったのでやはり外に出るというのは良いものだなあ、と。

 

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