松屋のハンバーグ定食 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、松屋のハンバーグ定食である。

結論からいうと、松屋のハンバーグ良いね。

 

先日、珍しくランチ以外で松屋を利用する機会があった。

僕が松屋に行くとなると、だいたいいつも期間限定のメニューを食べることになるのだが、今回はレギュラーメニューを食べることに。

(限定メニューにいまいち魅力を感じなかった…)

 

 

食券を購入し、お店の人が回収すると同時に新たな券をゲット。

感謝還元定期券である。

特に制限なくオフプライスになるという魔法のQRコードだ。

 

ハンバーグというのはまともに作るとなるとそれなりに時間が掛かる食べ物だ。

某、神戸の西の方のショッピングモールの飲食店で軽い気持ちでハンバーグ定食を注文したら、到着まで30分ほど掛かった記憶がある。

あの店、まだあるのかなあ?

 

この日は休日だったので、ビールを購入。

生中が良かったのだが、食券機のボタンにはこの生小のものしか見つけることができなかった。

まあ、松屋の中でも最高レベルに民度レベルが低い地域にある松屋であるだろうから、それも仕方がないことだろうと←

 

サラダとビールがあればそれなりに時間がつなげる。

 

さて、ドレッシングを掛けて待機するか。

 

 

えっ、ドレッシングを掛けて混ぜてる間でもう僕のハンバーグ定食が出現しちゃった。

 

ご飯はもちろん大盛。

新米フェア中であったので。

 

新米あきたこまち100%とかやばくね?

 

とはいえ、新米とそうでない米の違いが分かる程の美食倶楽部の人感はないので、これほんとかなってw

 

松屋は値段の割にご飯美味いんだよね。

でも、この日のご飯は新米感はあまり感じなかったなあ。

新米の特徴は水分の含有量なんだろうけど、炊いてからしばらく経つとその差がよく分からなくなる。

 

ビール、サラダ、ハンバーグ、ごはんときて、最後に味噌汁が。

色んな評価のある松屋の味噌汁だけど、僕はこれはこれで結構、好きなんだよね。

とりあえず、汁物があるってだけで食事が楽しくなる。

味が薄いことで定評があるが、松屋のメニューなんて大半が味が濃いんだから、それでちょうど良い。

 

ハンバーグ

 

200㌘ぐらいはあるのかな?

いい歳をしたおっさんが「ハンバーグ美味しい」なんて言うのはいささかみっともない感じもあるが、やはりハンバーグという食べ物は美味しいね。

 

ハンバーグというのは要するにミンチ肉を混ぜて味付けして焼いたもので、おおよそ和食とはかけ離れた存在であるが、これがご飯との相性が良い。

掛かっているソースも洋風なんだけど、これもご飯との相性が良い。

 

まあ、あれだよね。

日本人にとって食べ物の良し悪しを決める決め手は「ご飯に合う」かどうか。

それが最も重要なポイントだ。

 

 

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