鰻鰻鰻♪ 鰻を食べると♪ 財布が軽くなる♪ うな希 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、夏である。

7月の頭ぐらいから今年の夏の土用の丑の日に備えて1日に100円ぐらいのペースで貯金をしてきた。

 

金額としては3800円を貯めることができた。

これは奇しくもあの店のうな重上と同じ金額だ。

消費税とか大丈夫なのかな?

 

ということで、丑の日を少し過ぎた夏の夕方。

あの店へ行ってみることに。

 

 

この踏切を渡ろう。

 

立花である。

 

駅の西側、道意線を少し北に行った辺り。

 

うな希である。

ここに来るのも久しぶりだなあ。

数年前に来ようと思ってググってみたら、何やら事故にあったそうでね。

店に車が突っ込んできたらしい。

確かに突っ込まれ易い位置にあるが、本当に突っ込まれるとはおもっていなかっただろう。

 

そして、2019年の夏。

特に事故の痕はなく、普通に営業していた。

 

https://ameblo.jp/kazuwo2015/entry-11585887390.html

記録によると2013年以来か。

その頃は元気があって割と頻繁に鰻を食べていた記憶がある。

鰻なんてのは食べたら元気になるって食べ物ではなくて、元気がないと食べられない食べ物なんだよね。

 

おしながき

うなぎ重(上)三八〇〇円也

 

2ヶ月掛けて貯めてきた100円玉を握りしめて、店の中へと。

これ税込価格だよね?

 

うっかりビールを頼んでしまった。

小瓶で500円。

しまった。予算オーバーだ。どうしよう。

 

この店は注文が入ってから焼くという本格派な鰻屋さんなので、待ち時間がそれなりにある。

慌ただしいランチタイムには向かない店ではあるが、一仕事終えた後なら、そのような時間も悪くない。

 

そして、うな重がきた。

ご飯が見えないうな重は良いなあ。

 

とはいえ、前回ほどの感動はなかったというのが今回の感想。

あの時はこのうな重を食べるという時間が永遠に続けば良いのになって思うぐらいに美味しかったんだけど、今回はそれほどでも…

 

まあ、夏の鰻だしね。味が落ちるのは仕方なかろう。

前回も夏だったけど。

どうなんだろうね?僕の舌が肥えたのか、味が落ちたのか。

あるいは鰻への感性が衰えてしまったのか。

とはいえ、美味しかったことに違いはない。

 

前に来た時は専門店の鰻を食べたことがない人を是非、連れてきたいと思ったが、今回の感想としては止めといた方が良いかなって感じで。

コスパ的にちょっと険しい。

 

寒くなってきた頃にまた来てみようかな。

よし、また1日100円貯金始めなきゃ。

 

ちなみに表示価格は税込であった。

税込価格表示の店は良いね。

 

帰途

のらくろさんを発見。

そうか、ここに移転したんだ。

前の店舗にはオープンした日に行ったけど、それ以来行く機会がなかったお店だ。

 

お持ち帰り専門店として営業されているようだ。

ハンバーグセット700円か。

これって何㌘なんだろ?

 

かつやさん

久しぶりに150円プライスオフセールを開催しているという。

いちおう、調査しといた方が良いのかな。

ここのカツ丼の卵とじは白身と黄身が混ざっていないという特徴があったけど、それは今も続いているのだろうか?

 

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