大間のまぐろをくら寿司で | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、大間のまぐろである。

年始のテレビ番組なんかで話題になるあのまぐろ。

元々は質の良さで話題だったんだろうけど、近年はそのお値段が話題となる変わった食べ物だ。

 

大間のまぐろというのは普通に生活しているとなかなか見掛ける機会がない。

まあ、この普通というのがくせ者である一定以上の階級の人にとってはまぐろ=大間のものだったりするのかな。

 

ちなみに僕の庭で大間のまぐろという商品が販売されているのを見たことがない。

 

僕がこの大間のまぐろというものが販売されているのを見たのは、数年前に東京の西武百貨店の地下食料品売り場だったかなあ。

お値段を見てびっくりして、腰が抜けそうになった。

 

赤身の柵が僕が知ってる大トロの値段の倍ぐらいする。

 

これはなんていう食べ物なんだ、と。

 

それから数年、ついにその大間のまぐろを食べる機会を得た。

 

そう、くら寿司である。

くら寿司の期間限定メニューでなんとあの大間のまぐろが販売されるという。

値段は1貫200円。

まあ、くら寿司では最高級の価格ではあるが、これぐらいなら僕にも手が出る。

 

 

ということで、販売開始初日にくら寿司へ。

店の前とかにあまり看板とかがない。

あれっ?これって勇み足?

 

でも、大丈夫。

ちゃんと店内に掲示がある。

 

タッチの差でカウンターへ。

僕のすぐ後に入った1人客はテーブル席に案内されていた。

 

ついてないなあ。

しかも隣のお客さんはなんか変。

とりあえずクチャラーだし、そんなに背が低い訳でもないのに回ってる寿司を立ち上がって確認してる。

隣がそんな感じだと損した感強いよねw

 

で、会計時には5皿分を請求されてたが「いや、4皿しか食べていない」と主張。

まあ、これはどっちが正しいかは分からないけど、装置的には5皿なんだろう。

で、結局どうなったかはわからなかった。

 

皿の上のカニの殻が引っ掛かってガチャガチャしてたらカウントが増えてしまった黒歴史を思い出す。

あの時、僕も3皿分はノーカンですって言えば良かったのかなあ。

 

ということで、ファースト大間のまぐろ

うん、なんとも微妙な見栄え。

あまり駄目な感じなら、このまま1貫だけ食べて帰ろうと思っていたけど、これぐらいならしばらく食事して行こうか。

 

ということで、まぐろを確認してから瓶ビールをゲット。

 

味は、まあ濃い味のマグロだね。

 

もう一貫

 

寿司ってのは目で楽しむ要素が大きいんだなあ。

 

たしかにマーケットのスカスカのマグロと比べるとまぐろっぽいけどね。

 

って、ことで同じ価格の大トロを発注。

 

 

来た!

何だ、これ?穴が開いてるw

これを見るともう頭に来るというより、笑えてきた。

まあ、200円の大トロだし仕方ないか。

味は大トロの味がした。

 

ブリのづけみたいなやつ

 

この辺りでびっくらポンにチャレンジ

 

久しぶりに当たった!

 

 

イーシンチュウだ。

まじかよ、あと6個集めたら神龍が出現して何でも願いが叶うのかな。

https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280306/28040054/

↑伊丹バルで徘徊してた時に見つけたお店

 

いちおう、くら寿司標準の熟成まぐろも。

くたびれたまぐろだ。

 

ドラゴンボールの中身はブルマだった。

 

 

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