さて、ちょっとかっぱ寿司へ行ってきた。
そう、あの合羽を着たらかっぱ寿司に行くという謎のルールに縛られているからである。
来店時のフェアメニューはかに!
かには良いね。
鍋で食べるのはもう飽きちゃったけど、寿司でちょこっとつまむ分には良いネタだ。
かにはあれかな。
いわゆる江戸前のネタではないことになるのだろうか。
東京湾ってズワイとかいないのかな。
今度、潜って調査してみよう。
店内へ。
17時過ぎとあって店内は空いている。
まずはビールだ。
そして、かにを注文。
なかなか来ないな。
近くに座っていたお子様もかにが来ない!とご立腹。
じゃあ、とレーンを見てみても…
何にも乗ってない…
そういえば、かっぱ寿司といえば寿司の食べ放題サービスが始まったなんていう報道を耳にした。
だがしかし、平日の17時までということで縁のないお話かと思っていたが、私が入店した後にも食べ放題を始めるお客さんがいたので、これはもしかすると17時30分ぐらいまでは受付可能なシステムになっているのだろうか?
https://www.kappasushi.jp/challenge/tabeho/
男性1580円+税
1706.4円となる。
ほんとこの税抜表示というのは馬鹿馬鹿しい。
僕の感覚だと、百の位が2も上がるなんて詐欺としか思えないw
で、1700円で食べ放題だという。
寿司だけなら16皿分を食べると元が取れるという計算になる。
さて…
そんなに食べる寿司があるかなあ?
量でいえば、寿司15皿と赤出汁、うどん、デザートを食べればまあまあ元が取れたという充実感を感じて店を出れそうだけどね。
そんなことを8分程考えていたら、やっと注文したのがやってきた。
金華〆さば
そして、かにのやつ
厨房で何かあったのかもしれないけどね。
入店直後が一番、お腹が空いてる訳で、そのタイミングで素早く寿司が出てきたらどんどん注文するぞって感じになるんだけどなあ。
無銭のガリを齧りながらビールを飲んで寿司待機してると、何故ここにいるんだろう?と疑問を感じてしまう。
かにはそこそこ美味い。かにの味がする。
そのあと、あんきもを。
パサパサしてる。
そして、上に少量のポン酢ジュレがのってる。
こういうのって本社の会議的なやつで試食したりしないのかな?
近所の魚屋のアン肝とは全く別の食べ物だw
お値段的で考えてもこの量で108円か。
近所の魚屋のアン肝を買わない理由は量が多すぎるってことなんだけどね。
300円ぐらいでちょっと食べ切れない量がパックされてる。
一度、買って食べてみたけど、これは痛風に良く効きそうな感じなので危険だなとそれ以来買ってない。
この辺で既に終戦。
文句を言いながらもかっぱ寿司に来てしまうのは安上がりだから。
ビール飲んでかにを食べて会計が1000円ぐらいならまあ良いかと。
回らない寿司屋でこれをすると…
回るタイプでも他の店だと2000円は超えちゃうなあ。
暇なのでタッチパネルをポチポチ
ウーロンハイが完売だという。
そんなことあり得るのかな?w
かっぱ茶杯ハイも売り切れ…
でも、レモンサワーとかブラックニッカハイボールはあるという。
どうもよく分からない。
この辺で終戦。会計ボタンを。
で、この画面になってからがまた長い。
どれぐらい長いかというと、その辺を歩いてる店員さんを呼んで「あとどれくらい待てばよろしいですか?」って訊きたくなるぐらいかな。
3人ぐらいは僕の後ろを店員さんが歩いて行ったけど、完全にスルー。
通常のチェーン飲食店のやり方として、すぐに対応できない場合はなんらかの声掛けをするものなんだけどね。
ほったらかしが常態化してるね。この店。
まあ、いいや。
ここに来たのはちょっとした時間つぶしなので。
杭瀬の某店のタイムセールまでの時間つぶし。
店を出て、お目当ての店へ。
こいつをゲット。
詳細は書かない。
この値段でこのクオリティとは…
ライバルが増えると困るので詳細は書かないけど、成田水産さんは良いね。
これは定価でもアリな寿司だ。
寿司パックではデザート扱いの玉子であるが、ここの玉子にはウナギのようなものが巻かれている。
食べる順番迷っちゃうな。
うん、寿司は美味い。