元町で時間つぶし… 肉まん | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、節分の日のことである。

某情熱ダイニングのI広報に騙されて、恵方巻難民となった私は17時の販売開始まで元町で時間を潰すことに。

まあ、有休消化時間なので時間なんて気にしない。

 

で、翌日の予定の確認の為にちょっと上司殿に電話を掛けてみると、何故か計ったように近くを台車が通過する。

さっきまで静かな場所だったのに…

 

さあ、明日はお昼まで仕事だ。

まあ、お手当てがつくから私にとっては都合が良い。

 

場所は南京町

 

休日は長い行列ができているこの店も、平日の16時ぐらいだと人が少ない。

老祥記である。

一生食べることないだろうな、と思っていたこの店の肉まんを食べる良いチャンスじゃないか。

サンキュー、いっちー!思わぬプレゼントだ。

 

肉まん=喉が渇くからビールが必要

と、私の脳内コンピュータが計算結果を出したので、コンビニにビールを買いに行くことにした。

戻ってきたら、列が出来てる…

 

 

とはいえ、ここまで来ては引けない。

並ぶか。どうせ時間は余ってる。

 

ということで、1個90円の肉まんを3個購入。

並んでいたら、ちょうど私の3人前ぐらいで完成した肉まんが切れてしまって出来上がるのを待つことになった。

まあ、出来立てホヤホヤが手に入ると思うとこれは良いタイミングなのかな。

それにしても少額決済で万札を使う人の感覚が良く分からないなあ。

ここでも1000円ちょっとの会計に万札を使う人がいた。

中の人の両替の手間も考えてあげたら良いのに。

 

ATMで千円札指定での引出しってできるのかな?

私は低所得民なので、数千円単位での引出ししかしないので、諭吉さんは年に数度も見ないw

 

やっぱ天は人の上とか下に人をつくってないけど、結果としては上と下があるんだよなあ…

 

並んだ結果、肉まんゲット!

運よく、南京町広場の真ん中の小屋みたいな所が空いたので、座ってみた。

 

ここいつも人がいっぱいで入れる雰囲気じゃなかったけど、平日とあって割とすんなりと入れた。

 

開封

まあ、なんていうのかな。名物に美味いものなし。

これがっつり並んで食べることになったてたら、この小屋の近くをウロウロしてる鳩に全部あげちゃおうって感じかな。

 

ビールはレーベンブロイ。

カタカナのレーベンブロイっていつ頃から販売されてるんだろ?

 

まあ、ちょうど良い時間つぶしだった。

 

さあ、買いに行こう。恵方巻。

もしかしたら、いちこに会えるかもしれん。

ほのかな期待。

でも、複雑な感じだよね。

やってることは大体、ストーカーと同じやつ。

現役のアイドル相手なら少々のそういうのも良いかなって思うけど、そうじゃないしね。

私は彼女のアイドル時代の良い景色の一部だったと勝手に思ってるけど、向こうはどう思ってるんだろ?

 

そんなことを考えながら、農家へ歩いていると気になる店が!

マジかよ!カワハギ推しの店!

1000円というまあまあ納得の価格でカワハギの肝食べれるのか。

世の中の食べ物の中でカワハギの肝ほど美味いものは他になかなかないので、この店はヤバいな。

いちこに今度、カワハギの肝売ったら良いと思うぜ、なんて教えちゃお!

 

 

夕日

 

17時を過ぎた頃に店の前に行ってみても、恵方巻の販売の雰囲気はない。

仕方がないので、月とか撮ってみる。

 

 

あたかもストーカーのように何度か店の前を歩いていると、「恵方巻が云々」という話声が聞こえてきた。

やっと販売開始か。

もう待ちくたびれたので、さっさと「恵方巻下さい」と中の人に声を掛けたら、いちこだったw

 

会えたら良いなって思ってはいたけど、ほんとに会えるなんてね。

生きてたら割と良いことあるなあ、なんて思った。

 

恵方巻を買ってさっさと帰るつもりだったけど、なんとなく少しお話をするような雰囲気を感じて柄にもなくサインをおねだりしてみた。

あのいちこがカバーガールになっているグルメキャリーに。

わざわざあんなマニアックな雑誌のバックナンバーをカバンに入れている自分が少し可愛く思えたw

 

まあ、あれだね。

有給休暇の使い方としてこれほど有意義なのは珍しいんじゃないかな。

 

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