さて、冬である。
季節の移り変わりを感じるものには色々あるが、その中にはビールも含まれる。
と、いっても冬になったからビールはあまり飲まないなあという話ではない。
だって、私のビールを飲む量は四季を通じてほとんど変化がない。
暑くてもビール、寒くてもビール。
バカみたいだねw
で、何が季節かというと、これ。
キリンのとれたてホップとサッポロの冬物語
この岩手県遠野産のとれたてホップを見ると、秋も終わりだなあという感じになるし、冬物語をビール棚で見かけると冬を感じる。
今年はこれらを1週間のインターバルで発見した。
とれたてホップ
冬物語
製造はいずれも10月中旬
まじまじと缶の形状を見てみると、デザインは異なるけど缶自体は同じ形をしているみたい。
缶は缶でそれ専門で作ってるメーカーがあるのかな。
裏の刻印もおそらく同じ装置を使ってなされているのだろう。
3行目の謎の文字列はいわゆるロットナンバーか。
11/RQ8-
Y/KLC1
3行目の頭は出荷月であろうか。
1-9月は数字で二桁になると、アルファベットの最後の3文字を充てるというスタイル。
12月になると、きっと3行目の頭がZになるはず。
それにしても、これらのビールにはキャンペーン応募用のシールが貼ってない…
とれたてホップは一番搾りブランドなのにね。