尼崎こうべりめし 004 新長田 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、今回のこうべりめしはこれ。


新長田の大である。みゅみゅさんのお気に入りのお店ならば行っておかねばなるまい。
でも、18歳なのにお気に入りの居酒屋があるとは。さすがはみゅみゅさん。
自分の18歳の頃を思い出すと、これといって外食をして記憶がないなあ。

で、ちょっと新長田に用事があったのでついでに行ってきた。
 
目立つ看板。
そう、この手の看板がある店は安価な価格帯の居酒屋であることが多い。

外観
 
この手の外観の店はちょっと高めの値段設定。
中が見えない。
ちょっと躊躇ったが、せっかくなので入ってみた。

中は薄暗い照明。
レジが入り口付近にあり、その奥が玄関になっている。
そう、ここではきものを脱いで入るタイプの店である。
 土足で入店しないタイプの店にはめったに入らないので、緊張する。

最近、靴脱いだ飲食店はさくら水産の座敷ぐらいだ。
あれとは雰囲気が違う。

居酒屋っぽくない店員さんに誘導され、座席に。
メニューと今日のお勧めの一覧を持ってきた。
お勧めの中でも特に推しの品をマジックで丸してくれるというサービス有。

とはいえ、今日はお試しモードなのでスタンダードなものを。
腹もあまり減ってないしね。
と、いうことで写真に載ってた串かつとびっくり刺身盛を注文。

まずは刺身盛。
 
でっかい桶に乗って刺身がきた。
刺身たっぷり、とびっくりしてみたけど、よく見ると食べるところは少ない。
魚の頭があるけど、これをオレにどうしろと?
真ん中にあるのはサーモン。
明石漁港の天然地魚が売りの店の刺身盛の真ん中がサーモンとは、これはびっくり。
まあ、桶と魚の頭以外は割と普通の刺身盛。
値段相応かな。
食べにくいし、刺身を見つけづらいので普通のお皿の方が。

刺身を食べていると、串かつ登場。

 
10本
これといったものはない。
印象に残ってるのは餅。
餅は串カツのネタとして充分いける。ソースでも違和感なし。

あの娘がいた空間で食事をしたことで満足した。

でも、新長田に「大」は2店舗あって、どっちの店かはわからない。
こっちの方だったのかな?
そんなちょっとモヤモヤする新長田こうべりめしであった。

↓新長田での用事