湊川公園を散歩した後、ランチにうなぎ。ながよし。 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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 神戸を散歩である。
湊川公園にはステージがある。
色んな人が立ったこのステージ、私も立ってみた。

 
そう、これがあの娘が見ていた景色。
それはさておき、散歩をすれば腹が減る。
小一時間ほど、周辺の商店街をさらに散歩し、辿り着いたはやはりウナギ。

湊川公園の近くでランチを食べるならば、ながよしである。

 
と、言いながらも懐が厳しい最近であるので、このおすすめ定食を食べることにした。

 
定食きた。
うな丼と赤だし、漬物、出汁巻。

うな丼。
 
 確かに量は少ない。けれど、こんな少ない量なのに店の人がきっちり焼いてくれているのが伝わるウナギであった。
ご飯と出汁巻のボリュームが十分あるし、漬物、赤出汁の出来も上々なので満足できる定食である。

そして、わずかな量のうなぎも普段のうな重(上)の時とは違い、一口一口大事に食べてる感がある。
重箱の上にぎっしりのってると、結構、雑に食べてたことを認識した。

ちょっとしかないから感じられる幸せ。
こういうのもいいものだね。

で、帰りみち。
マグロの解体ショーをやってた。
 
ありあまるマグロ。
美味いものが大量にある景色も良いね。
頭の部分。
 


 

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