さんてつ。
岩手県の海沿いを走るの三陸鉄道。
東日本大震災で被災し、未だに不通区間が多く残る三陸鉄道。
そこを舞台に、復興に向け奮闘する社員達の姿を描いたドキュメンタリーマンガ が発刊されるそうです。
「さんてつ 日本鉄道旅行地図 帳 三陸鉄道 大震災の記録」
作者の方が、実際に被災地へ足を運び、地元の方々や、三陸鉄道の社員の方々にインタビューして描いた描いたそうです。
印税の一部は三陸鉄道に寄付されるそうです。
被災地の方が仰った『忘れられることが、一番辛い。』と言う言葉が、浮かびました。
風化防止のために、マンガで残し、幅広い年代の方々に読んで頂きたい。
私は、普段マンガを読みませんが、この作品は読みたいと思います。
Android携帯からの投稿