仕事から帰ったら、山元町での活動で、大変お世話になっている"アミイファクト"さんから、封筒が届いてました。
その中には、アミイファクトさんからの手紙とは別に、もう1枚の手紙が入っていました。
21日に、ボランティア活動をさせていただいた時の依頼主さんからの手紙でした。
(以下、手紙本文)
本日は忙しい中又、折角の休日に遠くみず知らずの私共の為に汚れるきつい力仕事をして頂き有難度う御座います。
本来ならば、自分と地元に住む人達で行うべきと、自己責任と考えておりました。
今日皆さんとお会いして、大勢の女性の方もみられ、この方々に原野に等しい農地の中に入り、ガレキ処理をお願いする事に罪の意識を感じました。
本当に申し訳なく感謝とともに、御礼を申し上げます。
私も今日の事を子供達にも話しをし、必ずや、たとえ私に出来なくとも、彼等には世の中の有事には進んで立上がり、このお返しする様に言伝えをします。
本日は有難う御座いました。
皆さん、お身に気をつけて元気におすごし下さい。
(以上、手紙本文)
本当に、嬉しい手紙でした。
でも、被災された方々が、ボランティアに作業を頼むことに、罪の意識を感じていたなんて…。
そんなことは、想わないでください。
アミー号の合言葉は、
"頑張ろう東北!!共に歩みたい。"
だから、共に歩みましょう。
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