プロ野球開幕の近さを感じる風物詩の1つが、週刊ベースボールの「12球団選手写真名鑑号」ですよね。今年も購入しました。普段は週刊ベースボールを定期購入していませんが、選手名鑑号だけは毎年買うという私みたいな人も多いかと思います。

春季キャンプや練習試合は既に始まっていますが、この写真名鑑号が書店やコンビニに並び始めると、プロ野球開幕が近づいてきたことを改めて感じます。表紙にはチームの顔となる選手が並びますが、昨年と同じなのはヤクルトの村上、巨人の岡本、オリックスの宮城の3人ですかね。そして牧、近本、近藤など各チームを代表する主力メンバーが顔を揃える中、楽天はルーキーの宗山…期待の大きさが伺えます。まぁ他に該当者がいないとも言えそうですがチュー






選手名鑑は1ページへの掲載が8選手で、写真も大きくて見やすいです。そして恒例の「フジテレビONE」の広告もあり、やはり今年のつば九郎もかなりインパクトあります。一昨年は「くるりんぱ成功なるか!?そして日本一奪還へ。」、昨年は「燕の逆襲。」でしたが、今年は「目指せ セ界制覇」となっています。リーグ連覇から一転して2年連続5位に沈んでいるだけに、今年こそ期待したいものです。




そしてつば九郎はヤクルトの浦添キャンプにも同行していましたが、今月6日、体調不良で休養することが発表されました。4月中旬までのイベント等は中止になり、オープン戦や公式戦でも当面は出演を見合わせるということで、かなり心配です。つば九郎はシーズン中もシーズンオフもフル稼働で頑張ってきたので、とにかくゆっくりと休んでから復帰して欲しいですね。つば九郎が神宮球場に姿を見せる頃には、首位争いを繰り広げるぐらいに強いチームになっているところを見せたいです。