最近、娘とよく「プロレス大会」をしています。

まぁPS4のゲーム「ファイプロワールド」の対戦を一緒に観ているだけなんですけどね。お馴染みのファイプロ観戦を何気にしてたら娘が興味を示したので、よく一緒にしています。




遊び方としては自分で好きなレスラーを選んで対戦させるだけ。コントローラーを持って実際に自分でプレーするわけではなく、対戦はお互いコンピュータ任せです。娘は「可愛い子がいい」ということでよく女子レスラーを選んでいますね。ルックス重視のようです。




娘がよく選ぶのがスターダムの「なつぽい」と、東京女子プロレスの「らく」。可愛いから選んだみたいですが、名前がひらがなで読みやすいのも理由かと思います。あとはキン肉マンのキャラであるラーメンマンをよく選択しています。入場時の並び順もこだわりがあるらしく、女の子を前にしたいようです。「男の人に守ってもらってるみたい」と感じるんだとか。




ちなみにこちらが「なつぽい」。昨年10月に首を痛めて離脱していましたが、3月9日に復帰したばかりです。



こちらが「らく」です。最近のプロレスラーは以前にも増して可愛い選手が増えましたよね。





他にも娘はいろいろなレスラーを選ぶのでなかなか新鮮な試合になりますね。私はやはり実際に組んでいたレスラー同士でタッグを組ませたくなりますが、娘はとにかく見た目で選ぶので、時にはラーメンマンとマリポーサ、天龍、フワちゃんなどと共に闘うことも。




ササダンゴマシン、弓月、ドラゴンキッド、ウナギ・サヤカという団体もバラバラなメンバーでタッグを組むこともあったりして、かなり楽しめます。しかもコンピュータ同士の対戦なので予想外の結末も。なつぽいがラーメンマンから3カウントをとったり、フワちゃんが卍固めでハンセンからギブアップを奪ったり、やはり番狂わせも頻発。これは楽しいです。




ちなみにスターダムは公式のコンテンツを購入しているので、エディットしたりダウンロードしたりしており、初期はこんな感じ。既に移籍や退団している選手もそのままにしていました。



しかし今月15日、女子プロレスの新団体として「マリーゴールド」が旗揚げされることが発表されました。

こちらの団体は「スターダム」創始者で、今年2月にエグゼクティブプロデューサーを務めていた同団体から契約解除されたロッシー小川(66)が新たに立ち上げました。「マリーゴールド」には、スターダムを3月で退団したジュリア、林下詩美、桜井麻衣、MIRAI、ビクトリア弓月の5選手に、高橋奈七永、石川奈青の計7選手が所属。さらにアクトレスガールズの風香プロデューサーが青野未来ら6人を連れて入団を直訴するなど、かなり激しく選手の移籍等もありました。



そこで新団体として「マリーゴールド」をさっそく作成し、選手を移籍させました。「桜井まい」は「桜井麻衣」、「弓月」は「ビクトリア弓月」にリネーム。さらに旗揚げ戦にも参戦予定となっているSareeeもダウンロードしました。




スターダムの選手もだいぶ変わりましたね。一応フワちゃんも入れておきました。




ウナギ・サヤカは既にスターダムを退団しているので「ギャン期」として独立させました。プロレスは移り変わりも激しくてなかなかついていけませんね。移籍を把握していないことも多くて、追いついていないのが正直なところです。





娘との「プロレス大会」ものんびりと楽しんでいます。まぁ私のファイプロの楽しみ方が元々こんな感じの観戦ばかりなので、私も楽しめていいですね。最近では娘から「今日もプロレス大会しよう!」と誘ってくることもあるので、現実では味わえない異色な試合をいろいろと楽しみたいと思います。