CGCの「ソース焼そば」を食べました。CGCとは全国のスーパーマーケットで構成する日本最大のコーペラティブチェーン。いわゆるプライベートブランドの商品ですね。
CGCは「Co-operative(共同で)」「Grocer(食料品を扱う)」「Chain(チェーン)」の略。プライベートブランドと言えば、セブン&アイホールディングスグループの「セブンプレミアム」が有名ですかね。あとは西友グループの「みなさまのお墨付き」、日本流通産業株式会社が商品開発し、ニチウリグループ加盟のスーパーなどで販売されている「くらしモア」、生協の「コープ商品」なんかもあります。値段が手頃なのが嬉しいんですよね。全体的に物価が上がってきているので、このご時世ではかなり助かります。


さっそく開封。小袋は粉末ソースとふりかけの2つ。かやくは最初から入っているみたいです。




熱湯を注ぎます。必要なお湯の目安量は510ml。



3分後に湯切り。かやくはキャベツのみですね。





粉末ソースをかけます。麺全体にまんべんなくかけるのがコツなんだそうで、よくかき混ぜます。粉末ソースなので、湯切りを若干ですが甘めにした方が混ぜやすいかもしれません。





ふりかけをかければ完成です。パッケージに「15種のスパイスが決め手」と表記してあったので、ふりかけの中にスパイスがあるのかと思ったんですが、こちらはアオサと紅生姜のみ。粉末ソースの中にスパイスが入っていたのかと思います。ソースは酸味も効いてるし、美味しいですね。





麺は細めな印象ですが、モチモチとした食感の油揚げ麺。調べてみましたが、こちらの焼そばはCGCグループと日清食品の共同開発みたいですね。納得の美味しさでした。やはりプライベートブランドなだけあって、値段が安いのは嬉しいですね。満足です。ごちそうさまでした。